ウィルオブ・コンストラクションと駒澤大学野球部の新たなパートナーシップ
株式会社ウィルオブ・コンストラクション(以下、ウィルオブ)が、駒澤大学体育会準硬式野球部とパートナーシップ契約を締結しました。この契約は、ウィルオブが目指す『Chance-Making Company』というビジョンに基づき、将来のリーダーを育成するための一環です。
ウィルオブ本社にて、パートナーシップ契約が発表されました。この取り組みは、室内スポーツや文化活動だけでなく、学生アスリートのキャリア成長をサポートするものです。ウィルオブは、過去にも様々な形で人材サービスを提供してきましたが、今回の契約は特に学生に焦点を当てた支援を強化するものとなっています。
パートナーシップの意義
ウィルオブがこの契約を結ぶことで、駒澤大学体育会準硬式野球部の学生たちがより多くの挑戦に取り組みやすくなります。授業やアルバイトとの両立を図る中で、彼らがスポーツに打ち込むための環境作りが重要だと考えています。
ウィルオブは人材サービスの専門企業として、学生アスリートに対して就職活動の支援やキャリアアドバイスを行う予定です。これにより、学生たちは自身の夢に向かって一歩を踏み出しやすくなります。
駒澤大学体育会準硬式野球部とは
駒澤大学体育会準硬式野球部は、1964年に創部された歴史あるクラブで、現在は東都大学準硬式野球連盟の3部に所属しています。部員数は約40名であり、個々の成長を促すアットホームな環境が特徴です。上級生と下級生の関係がフラットであり、経験者だけでなく未経験者も飛び込んできやすい雰囲気を醸し出しています。
「東都リーグ3部優勝・2部昇格」を目指し、部員たちは真剣に練習に励んでいます。創部60周年を迎えた今年は、特に躍進を目指す姿勢を強化しています。
監督のメッセージ
駒澤大学体育会準硬式野球部の監督、長谷川和夫氏は、ウィルオブからの支援に感謝の言葉を述べています。「この契約により、学生たちが主体的に部活動に取り組む環境が整います。今後も緊密に連携し、成果を出せるよう努力していきます」との意気込みを語りました。
ウィルオブ・コンストラクションについて
ウィルオブ・コンストラクションは、東日本大震災の復興をきっかけに2011年に設立された企業です。同社は、建設業界に特化した人材サービスを提供しており、特に施工管理技士に特化した求人サイトを運営しています。人材サービスを通じて、建設業全体の人事需給バランスを改善し、業界の成長を支援しています。
ウィルオブは、自社の強みを活かして、今後も地域のスポーツ活動を支援し、学生アスリートたちの成長を後押ししていく姿勢を継続していくことでしょう。行動を通じた支援が、将来のリーダーたちを育成する土壌となることを期待しています。