子どもたちの情報力
2026-05-28 12:27:25

子どもたちの情報収集スキル向上!オンライン事典サービスの実態とは

子どもたちの情報収集スキル向上!オンライン事典サービスの実態とは



株式会社ポプラ社が運営する「Sagasokka!」は、教育ICTプラットフォーム「MottoSokka!」を通じて、小・中学校向けに提供されるオンライン事典サービスです。2025年度のユーザーアンケート結果が発表され、児童生徒の情報収集能力が確実に向上していることが明らかになりました。

ユーザーアンケートの概要


このアンケートは2026年の2月から3月にかけて実施され、317人の小・中学生を対象にウェブフォームを利用して行われました。回答者のほとんどが「Sagasokka!」を利用しており、調査結果が注目を集めています。

インターネットでの情報収集に自信を持つ子どもたち


調査結果によると、93%の児童生徒が「インターネットを使って情報を収集できる」と回答。学年が上がるにつれて、この自信は強まる傾向があります。これにより、自らの探求心をもとに、デジタル情報を活用できる力が養われています。

正確な情報の確認意識


さらに、「インターネットで調べた情報が正しいかどうか確認しようとしているか?」という質問には、驚くべきことに79%が「いつも確認している」または「ときどき確認している」と答えています。この結果は、子どもたちが情報の正確性を重視し、自己の判断力を高めていることを示しています。しかし、学年によって差が見られ、特に中学生においては少し確認意識が不足しているケースもあるようです。

学びの変化をもたらす「Sagasokka!」


アンケートを通じた興味深い結果として、多くの児童生徒が「Sagasokka!」を使用し始めてから、気になることやわからないことを調べる機会が増えたと答えています。また「正しい情報かどうか考えるようになった」という声も多く、情報リテラシーの向上が確認できました。これは、単なる情報収集にとどまらず、思考力や批判的な視点を育てる手助けとなっていると言えるでしょう。

「Sagasokka!」の特徴


「Sagasokka!」は、ポプラ社が提供する「総合百科事典ポプラディア」をデジタル化したものであり、31,000以上の項目を収録しています。このサービスは、こどもたちが必要としている基本的な知識だけでなく、最新の用語や身近な言葉に関する情報も豊富です。インターネットを通じていつでも、どこでもアクセスできるため、学びの環境が大きく変わることが期待されています。

教育現場への導入をサポート


ポプラ社は、学校関係者や教育委員会向けに体験用IDを提供しており、興味のある方は「Sagasokka!」を実際に試すことができます。これにより、教育の現場での導入方法を具体的に理解し、自校の教育課題にどのように役立つかを考える良い機会となるでしょう。

ポプラ社の取り組み


ポプラ社は「こどもっとラボ」と呼ばれる事業を通じて、あそぶことと学ぶことの両立を目指しています。「MottoSokka!」を中心に、デジタル時代の子どもたちの学びを支援し、好奇心を育むことを目的としたさまざまなコンテンツを展開しています。

このような取り組みにより、子どもたちが未来に向けて必要な情報収集能力を身につけ、自発的な学びを促進することが期待されています。今後も「Sagasokka!」が、多くの子どもたちにとっての知識の宝庫であり続けることを願います。


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