自動化物流の未来を切り拓くROMSの新商品「NINBUS」
自社開発の次世代ケース自動倉庫「NINBUS」。この新しい自動倉庫は、1台のボットで運搬、持ち上げ、設置といった一連の作業を行える画期的なシステムです。株式会社ROMSが開発したこの製品は、特に限られたスペース環境でも最大限の保管効率を実現するための設計が施されています。
開発背景にある現状の課題
日本の物流・製造業界は、急速に進行する人手不足や都市部の保管スペース不足といった課題に直面しています。従来の自動倉庫は大規模な工事や高額な初期投資が必要なため、導入に躊躇する企業も少なくありません。
NINBUSは、こうした現場のニーズに応えるために、1台のボットを使ったシンプルな導入が可能です。特に天井が低い倉庫や狭いスペースに適しており、ECサイトや通販、さらには製造業の物流プロセスを効率化するために設計されています。
NINBUSの特長
超高密度保管
NINBUSの最大の特長の一つは、「クワトロディープ」と呼ばれる超高密度保管機能です。1棚で最大4列(左右に8列)の保管が可能となり、通常の中・軽量棚に比べて保管効率がなんと3倍も向上します。
柔軟な導入方法
ボット一台からのスモールスタートができるだけでなく、レンタルモデル(RaaS)を採用することで、導入時の初期投資を大幅に削減可能です。これにより、企業は運用の初期費用を抑えつつ、自動化の恩恵を受けることができます。
自律分散型AI制御
NINBUSは、自律分散型のAIによってシステム全体をコントロールします。これにより、万が一ボットの一台が故障しても、他のボットがその役割を代替し、物流の流れが止まることがありません。
実機デモと見学会
NINBUSの真価を体験するために、株式会社ROMSは「国際物流総合展2026」に出展します。ここではNINBUSの実機デモンストレーションを行い、興味のある方は個別の商談も可能です。
- - 会期:2026年9月8日(火)~11日(金)
- - 会場:東京ビッグサイト
- - ROMSブース番号:E7-ZJ09
- - 特設ページ:こちら
また、オンラインでも見学会を開催し、遠方の方でも参加しやすい環境を整えています。こちらはZoomウェビナー形式で実施され、製品の詳しい説明が行われます。
- - 日時:2026年9月24日(木)14:00~15:00
- - お申し込みURL:こちら
NINBUSのコンセプト
「NINBUS」という名称は、ラテン語の「雲」から着想を得たもので、ボットが雲のように自在に空間を移動して作業を行う姿を反映しています。また、名称の「M」を「N」に変更することで、ROMSの持つ高密度化技術と進化の意思を示しています。
まとめ
株式会社ROMSは、物流・製造業に向けた高度な自動化ソリューションを日本フル内製で提供する企業です。自動倉庫NINBUSは、その中でも特に注目される製品であり、これからの物流現場を革新する力を持っています。日本の現場環境に合わせた最適な自動化を実現できるNINBUS、導入を検討する価値は大いにあることでしょう。