新サービス「こんにちHELLO」のご紹介
株式会社こんにちハローが、動画翻訳サービス「こんにちHELLO」の新しいプランを発表しました。この新プランは、ナレーション専用の翻訳で、リップシンクなしの形式で提供されます。リップシンクとは、話者の口の動きと音声を一致させる民間技術ですが、最近ではその必要性が少なくなってきているため、コストを抑えたい企業や映像制作者にとって魅力的な選択肢となるでしょう。
国内外ニーズに応えるサービス
「こんにちHELLO」は、動画生成AIを用いて、迅速かつ低コストで高品位な動画翻訳を可能にします。特殊技術者によるサポートもあり、翻訳の精度も担保されています。このたびの新プランでは、特にリップシンクが不要なナレーション動画向けに特化し、なんと30秒の動画翻訳が1本5,000円から可能です。
これによって、企業の説明動画やマニュアル、オンラインセミナーのコンテンツなど、幅広いニーズに応えることができます。動画ファイルは簡単にアップロードでき、必要なテキストファイルも指定された形式で提供するだけでサービスを利用できます。
また、対応言語は37言語以上に及び、アラビア語や英語、フランス語など多くの言語に対応していますので、国際的な市場に出て行く企業や個人にとって、大変使いやすいサービスです。
簡単な手続きで利用可能
「こんにちHELLO」のサービスはWEB上で簡単に申し込むことができます。利用者はわずか3ステップで見積もりや発注ができるため、一切の手間がかかりません。「納期は最短で3営業日」となっており、迅速にサービスを利用できる点も嬉しいポイントです。
早見星吾 CEOは「私たちは、多言語×動画という分野で、日本初のグローバルなソリューションを目指しています」というビジョンをもとに、この新プランを導入したと語ります。「動画翻訳をもっとカジュアルに、日常的に利用できるようにしていきたい」とのこと。このように動画翻訳の新しい風を巻き起こす「こんにちHELLO」は、今後ますますの発展が期待されます。
事業内容や所在地
株式会社こんにちハローは、東京都中央区に本社を構え、2024年3月に設立されました。資本金は1,000万円で、AIと人間の知見を駆使した動画翻訳サポートを事業内容としています。
気になる方はぜひ
公式サイトをご覧ください。多言語動画翻訳の可能性を、一緒に広げていきましょう!