アイデアとアイドルの融合、虎ノ門広告祭に集結
広告クリエイティブ業界の新たな挑戦が、東京の中心で繰り広げられます。株式会社CARTA ZEROが主催する「IDEA×IDOL」セッションでは、広告の専門家がリアルなアイドルプロデュースに挑戦し、観客を魅了する新しいかたちのエンターテインメントを創出しようとしています。
的確なシュールなアイデアとアイドル文化を融合させる本企画は、エンターテインメントとビジネスの境界を超えた新しい試みです。広告クリエイターたちは、自らの技術を活かして、次世代のアイドルとして期待される「SAKURADOLL」をプロデュースします。「SAKURADOLL」は2024年4月に始動し、日本のアイドル文化を世界に広めるプロジェクトです。
セッションの詳細と参加方法
セッションは、2025年10月23日(木)14:00から15:00の間に、虎ノ門ヒルズ内のTHEATER STAGEで行われます。このプログラムには、CARTA ZEROの上級執行役員である大橋徹氏や事業企画室の島田嶺氏、広告業界の有名なクリエイターたちが登壇します。特に、電通のクリエイティブ・ディレクターであるクドウナオヤ氏や音楽プロデューサーのヤマモトショウ氏ら、異分野の専門家からの意見やアイデアが加わり、多角的なアプローチが期待されています。
観客は、1DAY PASSまたはFULL WEEK PASSを持参することでセッションに参加可能です。この時間、広告クリエイターたちはさまざまなアイデアを試しながら、アイドルのパフォーマンスや楽曲の制作を行います。実際にアイドルがどのようにプロデュースされていくのかを間近で観察できる貴重な機会となります。
新たなアイドル文化の誕生へ
「SAKURADOLL」は、日本特有のアイドル文化をグローバルへと発信することを目指しています。CARTA ZEROは、彼女たちの成長をサポートし、海外での認知度向上やファンコミュニティの形成、地域に向けた戦略的PR活動を行い、本当に新しいアイドル像を創造します。
また、虎ノ門広告祭は、広告業界の枠を超えたクリエイティブな発想を促進する場として、2025年10月17日から24日の8日間にわたって実施されます。多くのクリエイターが参加し、多様なセッションやイベントが行われる予定です。
このセッションを通じて、アイドル文化と広告クリエイティブがどのように組み合わさり、どのように新たな夢が生まれるのか、期待が高まります。ぜひ、虎ノ門広告祭でのこのユニークな取り組みにご注目ください。詳細とチケット情報は、
虎ノ門広告祭公式サイトをチェックしてください。