メタバースの新たな地平線、『劇場版くじらビート』が徳島で初上映！

2025年5月10日と11日、徳島県徳島市で開催予定のエンターテインメントイベント「マチ★アソビ vol.28」に、株式会社シーク・アミューズメントが初出展します。この機会に特別上映されるのが、話題のメタバース撮影映画『劇場版くじらビート』です。手に汗握る新しい映像体験を、ご覧いただける貴重なチャンスです。

メタバースを利活用した画期的な映画体験

『劇場版くじらビート』は、2023年にお台場で限定公開され、ほぼ全編がメタバース空間で撮影されるという画期的な手法を用いています。この映画は、視聴者に新たな視点での映画体験を提供し、注目を集めました。特に技術の進化がもたらしたリアルタイム3DCGとアバター演技の融合は、映画制作の常識を覆すものです。💡

上映概要

- タイトル: 劇場版くじらビート～じぇりりの夢～
- 日程: 2025年5月10日（土）
- 会場: ufotable CINEMA シアター2（徳島市）
- 料金: 無料 ※席数には限りがあるため、先着順でのご案内となります。

この日の上映は、午後から予定されており、長編映画の独特な世界観を楽しむ絶好の機会です。メタバースの魅力を堪能できる内容となっており、特にアニメやゲーム、VR業界のファンにはたまらないイベントになることでしょう。

映画内容の魅力

『劇場版くじらビート』は、バーチャル空間で暮らすクリエイター達の存在を映し出し、メタバース内での音楽やアートの結び付きも描かれています。これにより、従来の映画とは異なる、新鮮で魅力的なストーリーが展開されることになります。この映画は、〝おきゅたん10周年記念プロジェクト実行委員会〟によって製作され、映画界に新たなスタイルをもたらしました。

上映された際には、多くの観客から大きな反響が寄せられ、そのユニークな視覚体験は、参加者に強い印象を残しました。特に、オリジナル楽曲と美しいアニメーションの融合は、見る者を虜にすることでしょう。

おきゅたんbotとは？

映画の監督であり主演でもあるおきゅたんbotは、VRガイドおよびバーチャルシンガーとして公式Meta QuestとHTC VIVEのアンバサダーを務めています。音楽フェス「くらげビート」の主催者でもあり、様々な企業や自治体のVRプロジェクトに協力している注目のキャラクターです。
おきゅたんbotは、コンテンツの制作とともにVRの発展を願い、技術革新を応援しています。