利回りくんが新ファンド「アンサンブル大井」を募集開始。短期運用の魅力とは

利回りくん短期運用ファンドVol.21 アンサンブル大井が登場！

不動産クラウドファンディングサービス「利回りくん」が新たに「短期運用ファンドVol.21 アンサンブル大井」を12月12日（金）から募集を開始します。気になる募集金額は2,554万円、想定利回りは3.5%とされています。

新ファンドの概要

本ファンドは、利回りくんの短期運用ファンドシリーズの21弾にあたります。また、前回の「利回りくん短期運用ファンドVol.18 アンサンブル大井」を再組成した形で、新たな投資機会を提供します。対象不動産は、東京都品川区に位置する区分マンションの一部で、JR「大井町」駅から徒歩4分という恵まれた立地です。

大井町エリアは、商業・オフィス・住宅が一体化した大規模複合再開発が進行中で、将来的なエリア価値の高まりが期待されます。具体的には、歩行者デッキや通路の整備、災害時避難広場の設置、さらにエリア全体でのCO₂排出量削減を目指したカーボンオフセットが進行中です。これらの取り組みにより、地域の利便性や安全性、そして資産価値の向上が図られる見込みです。

短期運用のメリット

1. リスクが軽減される運用スタイル
不動産投資には市場変動や事業者リスクが伴いますが、短期運用型ファンドでは数ヶ月間で運用が終了します。これにより、急な市況変化や事業者トラブルの影響を軽減できます。

2. 迅速な資金回収
短期運用の特徴として、出資後に予期せぬ出費が生じても、資金拘束が短いことで早めに資金を回収できます。これにより、将来の支出を見越した柔軟な資金計画が立てられます。

3. 初心者にもわかりやすいプロセス
出資から分配や償還までの期間が短いことから、投資の流れを迅速に理解できるため、不動産クラウドファンディングが初めての方にも適しています。