聖飢魔Ⅱメンバー率いるCANTA、VAP在籍時の楽曲が配信開始

聖飢魔Ⅱのメンバーが創り上げたCANTA、VAP在籍時作品が配信スタート！

2023年1月22日、聖飢魔Ⅱのメンバーが率いるロック・バンド「CANTA」の作品が、主要な音楽配信サービスにて新たに配信されることが発表されました。このリリースには、楽曲に加えて音楽制作を映像化したミュージックビデオも含まれています。そして、今回の配信に合わせて「CANTA PLAYLIST -VAP Edition-」というプレイリストも各配信サービスで公開されるとのこと。これにより、CANTAの魅力を手軽に楽しむことができる機会が増えました。

CANTAは2002年に結成され、聖飢魔Ⅱの解散後にメンバーのルーク篁（Vo、Gt）を中心に、雷電湯澤（Dr）、MASAKI（Ba）によるトリオ・ロック・バンドとして活動を開始しました。彼らの音楽スタイルはハードロックを基盤にしつつ、叙情的なメロディを重視しており、多くのファンに親しまれています。解散までの約20年間、数多くのCDリリースやライブパフォーマンスを行い、その独自のサウンドは多くのリスナーに強い印象を残しました。

今回配信開始された楽曲には、「NON-HOMOGENIZED」や「百歌颯鳴」、「流星と春の嵐」、「きらきら」、「めらめら」といった名曲が揃っており、いずれもCANTAの特長である叙情的で力強い音楽が堪能できます。特に、ミュージックビデオも同時に公開されるため、視覚と聴覚の両方で彼らの音楽を楽しむことができるのが魅力です。

また、聖飢魔Ⅱは2025年に地球デビューから40周年を迎えるにあたり、限定的にメンバーが再集結することも発表されています。これに伴い、4月には新曲のリリースや「THE END OF SEASON ONE」と題された大黒ミサツアーの実施も控えています。これらのニュースは、ロックファンにとって非常に嬉しい話題です。

今後のCANTAの活動や聖飢魔Ⅱの新たな展開に期待が高まっています。彼らのこれまでの名曲たちや最新の情報を活用し、ぜひ共に楽しんでみてください。音楽の楽しさが詰まったCANTAの世界を、皆さんもこの機会に覗いてみてはいかがでしょうか。