現場と政策の橋渡し
2026-07-29 16:57:34

ローカル・スタートアップ協会が政策と現場を結ぶ勉強会を開催

産官学金が集結する新たな試み



2026年8月4日、経済産業省別館にて一般社団法人ローカル・スタートアップ協会が主催する勉強会が開催されます。この勉強会は、持続可能な地域の新産業や食農に関するエコシステムを形成するための重要なイベントです。特にこの勉強会は、2026年11月11日に東京で実施される「ONE SUMMIT 2026」のパートナーキックオフ会議として位置づけられています。

背景にある課題



日本の農林水産業は後継者不足や高齢化、運営資源の制約など、様々な構造的な課題に直面しています。このような課題を解決すべく、ローカル・スタートアップ協会は「食と農の未来を耕す」というコンセプトのもと、過去4回、宮崎、新潟、東京で食と農に関する協創カンファレンスを実施してきました。ここでは、官民の実践者たちが地域経済について議論を行い、共創の場を提供しています。

政策と現場の架け橋



今回は第2回勉強会として、これまでの知見を元に、経済産業省と農林水産省をはじめとする関係省庁の担当者や、地方発のスタートアップ経営者が一堂に会します。この場では、最新の政策動向を紹介し、現場のリアルな課題を共有することが目的です。

特に、分科会形式を取り入れ、地域経営、不動産、脱炭素、AI・フードテックなど多岐にわたるテーマに関する少人数制のグループワークを行います。これにより、官庁側とスタートアップ側が相互理解を深めると同時に、従来の縦割りを乗り越えたオープンイノベーションの取組みが期待できます。

目指すビジョン



勉強会で得られた知見やプロジェクト案は、11月11日の「ONE SUMMIT 2026」に繋がります。このようにして、持続可能かつ再現性の高い社会実装が進められることが我々の目指すところです。全国各地の地域と、日々の食を支える生産現場とを結びつける具体的な取り組みが進化していくことが期待されます。

イベント詳細


  • - 開催日: 2026年8月4日
  • - 会場: 経済産業省別館7階(共創空間「ベツナナ」)
  • - 参加対象: 経済産業省、農林水産省、スタートアップ経営者などの実務家層

今後の展開



勉強会での議論を通じて、ローカル・スタートアップ協会は官民の共創プラットフォームを今後も持続・発展させていきます。最終的には地域発の新産業創出を強力に後押しし、地域経済の活性化を実現していく所存です。これは新たな食と農の未来を創造する、重要な第一歩となるでしょう。今回の取り組みが、全国的な規模で地域間のコラボレーションを深め、政策形成に貢献することができることを期待しています。

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ローカル・スタートアップ協会は、地域経済の創出を支援するための非営利団体です。詳細な活動や今後のイベントについては、公式HPをご覧ください。


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