NLP2025でレトリバ
2025-02-13 12:25:22

言語処理学会第31回年次大会でレトリバが新たな研究成果を発表

株式会社レトリバ、NLP2025にゴールドスポンサーとして協賛



株式会社レトリバは、2025年3月10日から14日にかけて長崎県長崎市で開催される言語処理学会第31回年次大会(NLP2025)に、ゴールドスポンサーとして参加します。この学会は、日本の自然言語処理分野における最も重要なイベントであり、研究者や技術者が最新の研究成果を発表し、技術交流を行う貴重な機会です。

NLP2025での新しい取り組み


レトリバは、今回の大会での研究発表を通じて、最新の技術やサービスを紹介する計画です。特に、現地での展示ブースでは、当社の組織が開発した革新的な製品やサービスに触れることができます。自然言語処理分野での最新技術を知る絶好のチャンスです。

NLP2025の公式サイトはこちらで確認できます。

発表される研究内容


当社からは3件の興味深い研究発表があります。

1. インストラクションと複数タスクを利用した日本語向け分散表現モデルの構築
著者:勝又 智, 木村 大翼, 西鳥羽 二郎(レトリバ)
この研究では、日本語に特化した分散表現モデルの新たなアプローチが紹介されます。

2. AnswerCarefully: 日本語LLM安全性向上のためのデータセット
著者:鈴木 久美(NII), 勝又 智(レトリバ), 児玉 貴志(NII), 高橋 哲朗(鹿児島大学), 中山 功太, 関根 聡(NII)
日本語の大規模言語モデルの安全性を強化するための新しいデータセットについて発表される予定です。

3. 日本語大規模言語モデルの有用性と安全性の両立に向けたチューニング手法の検証
著者:勝又 智(レトリバ), 児玉 貴志(NII), 宮尾 祐介(東京大学/NII)
こちらの研究は、日本語の大規模言語モデルにおけるチューニング手法に関する検証結果が発表されます。

発表の詳細は、こちらのリンクで確認できます。

レトリバのビジョン


レトリバは、自然言語処理技術を活用し、企業の様々な課題を解決することに取り組んでいます。今回のNLP2025への協賛を通じて、研究者や開発者とのつながりを深め、さらなる技術革新と新たな価値の創造を目指す所存です。

会社情報


  • - 所在地: 東京都豊島区西池袋1-11-1 メトロポリタンプラザビル14F WeWork内
  • - 代表者: 代表取締役CEO 田口琢也
  • - 事業内容: 自然言語処理及び機械学習を利用したソフトウェアの研究・開発・販売・導入およびサポート
  • - ウェブサイト: retrieva.jp

お問い合わせ


本件についての詳細は、株式会社レトリバの担当者である辻までご連絡ください。メールアドレス: [email protected]


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