累計参加者数20,000人を超えたプロシップの新リース会計基準セミナー
株式会社プロシップが主催する「新リース会計基準」セミナーが大盛況のうちに、累計参加者数がなんと20,000人を突破しました。このセミナーでは、リース会計基準の概要から、影響調査、システムやプロセスの整備までを包括的に紹介しています。そして、各企業の異なるニーズに応じた内容で構成されているため、多くの参加者から高い評価を受けています。
セミナーの内容と参加者の声
参加者の中からは、「背景を分かりやすく説明してもらい、他社の先行事例が非常に参考になった」との声が寄せられています。また、具体的な懸念事項が体系的にまとめられており、自社の課題を見つける際にも役立つとの意見もあります。税会不一致や別表記載についての情報提供もあり、参加者は実務的な視点を持つことができたとのことです。
このセミナーは、リース会計基準の導入が求められる企業にとって、非常に価値の高いものといえるでしょう。
セミナーの今後の開催情報
ご好評につき、「新リース会計基準」セミナーは今後も継続開催されます。次回は、以下のようなテーマがラインナップされています:
- 新リース会計基準の方針整理セミナー(9月18日 13:30~)
- 経理担当者の疑問にお答えするセミナー(9月25日 13:30~)
- リース会計基準の導入に伴う税制に関する解説(9月24日 13:30~)
ウェブセミナーと動画配信も行われ、情報収集を始める方に向けた「イチから始める新リース会計への対応」などが シリーズで提供されます。これらに参加することで、経理業務に与える影響や契約書の調査方法など、具体的な知識が得られます。
プロシップの実績と今後の展望
プロシップは、40年以上にわたり固定資産分野に特化したシステムを提供してきました。この新リース会計基準は、2019年に適用されたIFRS16号に準拠しており、プロシップは100社以上でのプロジェクト実績を持つ信頼のツールです。
固定資産関連の煩雑な業務負担を軽減し、制度対応を円滑に行うための支援を継続的に行っています。また、影響額を正確に試算できる「新リース会計影響額試算ソリューション」を用いて、企業の要件に応じた適切なサービスを提供。企業の会計や財務の未来を見据えた高い機能性を持ち続けています。
お問い合わせと申し込み
セミナーは事前登録制で、公式ウェブサイトで最新情報が随時更新されています。興味をお持ちの方は、ぜひ以下のリンクから詳細をご確認ください。
今回の「新リース会計基準」セミナーは、これからの経理部門に必要不可欠な情報を提供している貴重な機会です。ぜひご検討ください。