新しい日本文化への挑戦:飴細工の未来
SORNIAが描く新たな文化の形
株式会社SORNIA(代表取締役:池本紗莉)は、2025年12月3日(水)に表参道にて「飴細工作品披露&経営者交流の夕べ」を開催します。このイベントは、飴細工という伝統的な技術を現代のアートとビジネスに融合させることで、日本の文化を次のステージへと押し上げることを目指しています。
今年のテーマは、「飴細工を日本の文化へ昇華させる」。飴細工を単なる技術に収めず、持続可能なアートとして再定義し、食やデザイン、ブランドの領域を超えた新たな可能性を提案しています。最近、フランスがスイーツ文化を長年にわたり育んできた一方で、日本の伝統文化はあまり進化を遂げていない現実があることについて、SORNIAは一石を投じることでしょう。
日本文化の再発見とその未来
スイーツを代表する文化的存在としてのフランスに対し、日本は相撲や歌舞伎など多くの伝統を持ちつつも、それを“文化”として発展させることができていませんでした。この問題に挑むため、SORNIAは飴細工という日本の古来の職人技を「残る文化」として再評価し、その挑戦をスタートします。飴細工の最大の魅力は、光を透過できる素材であることです。この特徴を活かし、美しさや繊細さを際立たせた作品は、まるで宝石のように変化し、観る人々に新たな感動をもたらします。
多彩な展開とアートとしての価値
SORNIAは飴細工作品を、ジュエリーやアパレルのディスプレイ素材、さらにはアート展示といった幅広い分野に広めることを目指しています。「枯れず・壊れず・想いが残る」といった特性を持つ飴細工作品は、企業ギフトやブランド体験の新しい形として提案されています。日本の伝統的な繊細さと現代的なデザインセンスが見事に融合したその姿は、まさに“文化として息づく芸術”と言えるでしょう。
文化とビジネスの融合を目指す夜
このイベントでは、飴細工職人による実演と展示が行われ、SORNIAの活動紹介も行われます。異業種の経営者が集まり、文化とビジネスの交差点での対話が繰り広げられることで、新しい文化の創造に向けた熱い交流が期待されます。これにより「日本に新しい文化を生み出す」という理念に共感するアーティストやメディア関係者との出会いもあり、新たな美の文化を育む場となることでしょう。
イベント概要と参加のご案内
- - イベント名:飴細工作品披露&経営者交流の夕べ
- - 日程:2025年12月3日(水)
- - 時間:16:30 受付開始 / 17:00 開演 / 20:00 終了
- - 会場:表参道(詳細は申込み後にお伝えします)
- - 定員:40名限定(決裁権のある方のみ)
- - 主催:株式会社SORNIA
- - 参加費:20,000円(税込)
- - 特典:パティシエパス初回受注10%OFF
イベントは、伝統技術を新しい文化へと変革する瞬間を体感できる貴重な場となります。参加を希望する方は、ぜひお早めにお申し込みください。