Edra青山旗艦店オープン
2025-11-04 14:43:18

イタリアのハイエンド家具ブランドEdra、青山に新たな旗艦店をオープン

Edra、青山に新しい文化を提供



2025年10月3日、イタリアの高級家具ブランド「Edra(エドラ)」が、国内総代理店である株式会社リビングハウスの支援のもと、東京・青山に旗艦店「Spazio Edra TOKYO AOYAMA」のグランドオープニングイベントを開催しました。この特別な日に、Edra本社の役員やイタリア大使など、重要なゲストが集まり、300名を超える来場者たちにEdraの哲学や世界観を五感で体感してもらう機会を提供しました。

Edraの哲学と独自性



イベントは3部構成で行われ、最初のセッションでは、創業者一族のニコロ・マッツェイ氏が登壇し、Edraが競争ではなく独自の道を進み、独自の素材とデザイン哲学による真の価値を追求する姿勢について話しました。特に、 Edraが開発した独自素材「Gellyfoam®」の特性についての講演が印象的でした。来場者はその柔らかさや包み込む感触を体験し、その革新的な特性に感嘆の声を上げました。

さらに、国内外での納品事例も紹介され、実際のプロジェクトに携わった施主や設計者が登壇。彼らは「同じ空間で家族全員が心地よく過ごせる」や「素材の美しさが空間に一体感をもたらす」と、Edraの家具が生活に与える豊かさについて熱く語りました。

幻想的なナイトイベント



第3部では、一般の方々にも参加していただき、ハープの音色とスワロフスキーの光で彩られた幻想的なナイトイベントが行われました。会場には、スワロフスキークリスタルで装飾された贅沢なチェア「Getsuen Diamond」が展示され、参加者の目を引きました。

大使の祝辞の後、リビングハウスの北村社長とニコロ・マッツェイ氏によるテープカットと乾杯が行われ、イタリアからのゲストたちも来場者と交流を深めました。この華やかな夜では、デザインと文化が融合する様子が楽しめる貴重な機会となったことでしょう。

Edraの日本市場での展開



北村甲介社長は、「Edraの美しさは流行に左右されない」と語り、日本のラグジュアリーマーケットにおける必要性を訴えました。彼は、Edraの家具が持つ理念や素材の魅力を体感できる没入型の空間が重要であるとし、「単なる消費に終わらず、空間そのものの価値を感じ取ってほしい」と述べました。今後、日本市場でのブランド価値を高めていくため、多様なアプローチを考えています。

Spazio Edra Tokyo Aoyamaの店舗情報



「Spazio Edra Tokyo Aoyama」は青山の南青山に位置する新しい店舗です。 164㎡の広さを誇り、落ち着いた雰囲気で商品が展示されています。営業は毎日11時から18時まで、定休日は水曜日(祝日を除く)です。

公式ウェブサイトやInstagramアカウントでは、新しい商品情報や店舗の様子を更新していますので、ぜひチェックしてください。

  • - 店舗名: Spazio Edra Tokyo Aoyama by LIVING HOUSE
  • - 住所: 〒107-0062 東京都港区南青山3丁目4−8 1階
  • - 営業時間: 11:00 – 18:00
  • - 定休日: 水曜日(祝日を除く)
  • - 公式サイト: Spazio Edra
  • - 公式Instagram: Instagram

Edraについて



Edraは1987年にイタリア・トスカーナで創業された世界有数の高級家具ブランドです。伝統的な技術と最新のテクノロジーが融合し、アート作品のような家具を生み出しています。そのデザイン哲学は、普遍的な美と人間に優しい快適さの追求に根ざしています。

Edraの家具は、世界中のラグジュアリーホテル、美術館、プライベートレジデンスなどで使用され、その存在感は国際的に支持を得ています。

Edraの特徴的な素材やデザインに触れることで、私たちの生活空間がより豊かに彩られることを期待しています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

関連リンク

サードペディア百科事典: 高級家具 Edra Spazio Edra

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。