体験型フランス料理イベント「ダイナースクラブフランスレストランウィーク2025」開催

フランスの味わいを気軽に楽しむ「ダイナースクラブフランスレストランウィーク2025」

東京都港区の明治記念館内に位置するラウンジ/ダイニング「kinkei」で、2025年9月20日から10月20日までの期間限定で、ダイナースクラブフランスレストランウィークに参加します。このイベントは、フランス料理をもっと身近に楽しむことを目的としており、多くの食通を惹きつける日本最大級のグルメイベントです。特に今回のテーマ「食で巡るフランスの旅♪」に沿った特別なディナーコースが用意されています。

「kinkei」の特徴は、その歴史的な雰囲気に加え、現代的なスタイルのダイニングスペースが魅力の一つ。ノルマンディやボルドー、バスクといったフランス各地の味を表現した特別な料理を通して、まるで旅行をしているかのような体験をお楽しみいただけます。コース料理は完全予約制ですので、事前の予約が必要です。

メニューのご紹介

以下に、特別に用意されたフランス各地方を代表する料理についてご紹介します。

- 前菜: ノルマンディのシードルのソルベとブータンノワールのブリュレ

フレッシュなシードルと、濃厚なブータンノワールが絶妙な組み合わせを生み出します。

- 前菜: 旬のセーブ茸のボルドー風

ボルドー地方の伝統的な調理法で、季節の味覚を堪能します。

- 魚料理: ディジョンマスタードを纏ったスズキのオーブン焼きブールブランソース

柔らかいスズキが、マスタードの風味とブールブランソースで引き立てられます。

- メイン: バスク産キントアポークの低温調理ピペラードと一緒に

ジューシーなポークとバスク風の煮込みが共演します。

- デザート: カリソンデクスと51のグラス

デザートはフランスの伝統的甘味を楽しんでいただけます。

料理長の能勢洋氏は、フランス各地から厳選された旬の食材を使用することを心がけ、ただ味わうだけでなく香りでも楽しんでいただけるような工夫が施されています。

歴史的な空間でのダイニング

明治記念館は、歴史的な背景を持つ建物であり、明治時代の面影を残した上質なインテリアの中で食事が楽しめます。「kinkei」のラウンジは、四季折々の花や緑に囲まれた開放的な空間で、かつて明治天皇も利用した場所に位置しています。高い天井や歴史を感じる装飾が施されたこの環境で、特別なディナーを心ゆくまで楽しむことができます。

アクセス情報

明治記念館へのアクセスは非常に便利で、JR中央・総武線の信濃町駅から徒歩3分、また地下鉄の青山一丁目駅や国立競技場駅からも徒歩圏内です。広々とした駐車場も完備しており、最大97台の駐車が可能です。

食の旅を楽しむフランスレストランウィークに参加して、特別なひとときをこの歴史的な場所で体感してみませんか？
予約や詳細情報については、公式サイトをご確認ください。