安部若菜が栄光の瞬間をつかむ
8月23日、吉本興業が主催する『芸人原作オーディション ゼロイチ』の結果が発表されました。このオーディションは、同社がメディアプラットフォーム「note」と連携して運営しており、約6,000人の所属タレントの中から次なるヒット原作を見つけ出すことを目的にしています。
次世代の才能を探る挑戦
このプロジェクトのユニークな点は、オーディションの過程で応募作品の閲覧数や読者の反応が選考に大きく影響する「読者参加型」の仕組みです。エントリーは約160名から600作品を超え、その中から厳選された18名がBSよしもとで放送された特番で最終プレゼンに挑みました。
番組にはピースの又吉直樹、野沢直子、尾崎世界観らがゲストコメンテーターとして参加し、MCはタケトとしずるの純が務めました。
最優秀作品賞の栄冠
最優秀作品賞に輝いたのは、安部若菜の『ここにきてください』。彼女は50万円の創作活動資金と共に、吉本興業からの全面的なバックアップを受け、様々な書籍化や映像化に向けた協議が行われることとなります。
安部は受賞の際に「50万円もいただいていいんですか?本当に嬉しいです。これを糧に、初代ゼロイチにふさわしい人間になれるように頑張ります」とコメントしました。
優秀賞受賞者たちの栄光
さらに、優秀賞にはあわよくば・ファビアンの『ショートショートトーキョー』、ヒューマン中村の『死神』、つじくんの『ループする芸人』が選ばれました。
あわよくばは「責任を持って面白いものを作りたい」と決意を述べ、ヒューマン中村は「プレゼンでスベった時はどうなるかと思いましたが、賞をいただけるとは思っていなかったので、本当に嬉しい」と喜びを表現しました。
つじくんも、書籍部門がアカンかった時点で『終わった』と思っていたところ映像化部門に選ばれたことに感謝の意を示しています。
特別な賞の数々
また、第一芸人文芸部賞に輝いたのはシゲカズですの『口の悪い少女』。彼は「正直ボロクソ言われると思っていたので、本当に嬉しいです」と発言し、FANY:D賞を受賞したホテル・橋本大祐は「めっちゃ嬉しいです!アツすぎます!」と喜びを爆発させました。
おわりに
これからも次世代のクリエイターが成長し、新しい才能が世に出ることに期待が寄せられます。『芸人原作オーディション ゼロイチ』はその第一歩であり、その結果が今後のエンターテインメント界にどのように影響を及ぼすのか、目が離せません。
さらなる情報は公式HPやnoteでチェックしてみてください。