電動モビリティで観光
2025-02-03 11:54:20

神奈川県西部で新しい観光スタイルを提案する電動モビリティ「西湘・足柄レンたび」

環境配慮型の新たな観光スタイル、神奈川県西部の電動モビリティ



2025年1月27日、神奈川県西部で新しい観光スタイルが始まります。次世代電動モビリティによるシェア・レンタルサービス「西湘・足柄レンたび」が登場します。特に注目すべきは、ミドルサイズe-SUVの「BYD ATTO 3」とコンパクトEVの「BYD DOLPHIN」の2車種がラインナップされていることです。これにより、観光地に訪れる方々は、環境に優しい移動手段を保持しながら、自由に地域を探索できるようになります。

地域の脱炭素化への貢献


「西湘・足柄レンたび」は、地域で発電された再生可能エネルギーを利用して走行する仕組みを重視しています。電力の地産地消の実現により、地域の脱炭素活動にも貢献。さらに、災害時には非常用電源として活用できる点も、このシェアリングサービスの魅力です。

BYDのEVが持つ魅力


BYD ATTO 3


ミドルサイズのe-SUV「BYD ATTO 3」は、流れるようなデザインと広々とした車内空間が特徴です。この車両は、470kmの一充電あたりの走行距離を実現しており、長距離ドライブにも対応可能です。ファミリーやレジャー活動に最適な快適な走行体験を提供し、観光の際にも安心して活用できることでしょう。

BYD DOLPHIN


一方、コンパクトEV「BYD DOLPHIN」は、イルカのデザインをインスパイアしたモデルです。この車両は機械式駐車場への対応が可能で、都市部での街乗りにも適しています。日常使いからレジャーまで幅広く活躍し、西湘・足柄エリアのさまざまな観光スポットを快適に巡るお手伝いをいたします。

シェア・レンタル拠点


「西湘・足柄レンたび」は、小田原市や真鶴町などの複数の市町に、電気自動車や電動キックボードをレンタルできる拠点を設置します。「BYD ATTO 3」は栄町三丁目ステーションに、「BYD DOLPHIN」はリバティ小田原本町第二ステーションにそれぞれ配備される予定です。

使いやすいレンタル方法


「eemo」アプリを使用することで、手軽に車両をレンタルできます。必要なものはスマートフォン、運転免許証、クレジットカードのみ。使用の流れもシンプルで、入会後にアプリで予約、車両の解錠を行い、利用した後は簡単に返却ができます。詳細な利用方法はeemoの公式サイトで確認が可能です。

BYDの今までの取り組み


BYDは、すでに日本国内においてもEVバスや乗用EVの普及に貢献してきました。これまでに累計約350台のEVバスを含む多くの電気自動車が導入され、地域社会への価値を提供してきました。

2025年1月のサービス開始を控え、新たな観光スタイル「西湘・足柄レンたび」に期待が高まります。BYDの電動モビリティで、あなたも環境を考えた旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。

[参考情報]


【ステーション設置場所】
  • - 栄町三丁目
住所:神奈川県小田原市栄町三丁目10-7
配備モビリティ:BYD ATTO 3(1台)

  • - リバティ小田原本町第二
住所:神奈川県小田原市本町1丁目10
配備モビリティ:BYD DOLPHIN(1台、2025年2月より)

これから、神奈川県西部で過ごす際には、是非この電動モビリティを利用して、新しい観光体験を楽しんでください。


画像1

画像2

画像3

画像4

関連リンク

サードペディア百科事典: 西湘・足柄レンたび BYD ATTO 3 BYD DOLPHIN

トピックス(旅行)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。