新たな採用の形、スキル保証型『Skill Hiring』
株式会社ハイヤールーが2023年に正式リリースした「Skill Hiring」は、革新的な採用サービスです。このサービスは、候補者が入社後1年以内に実際のスキルにミスマッチがあった場合、支払った人材紹介料を全額返金するという仕組みを採用しています。従来の経歴や学歴に偏った採用方法から脱却し、候補者の実際のスキルを可視化して適切なマッチングを実現することを目指しています。
スキル保証型採用とは?
Skill Hiringでは、技術力を測るための「採用コンペ」を行うことで、候補者のスキルを詳細に可視化します。エンジニアのスキルを正確に把握するために、世界のビッグテック企業が用いている選考手法を取り入れており、その結果をもとに最適な会社へのマッチングを行うのです。この新しい手法によって、企業は通常では選考を通さないような経歴や学歴のない候補者でも、スキルを証明できる状態で採用を考えることができるようになります。
候補者にとっても、長年の経験や学歴だけを評価されるのではなく、自分のスキルが客観的に評価された結果、企業からの評価につながる機会が与えられます。これにより、採用のバリエーションが増えるばかりか、埋もれた才能を発見する可能性が広がります。
日本の採用市場の課題
ハイヤールーは「技術力の可視化」が日本の採用市場における最大の問題だと認識しています。実際、これまでに200社以上の企業がこのサービスを活用し、毎月3,000件以上のエンジニア採用面接を行っていますが、その中でも「スキルのある候補者との出会い」が最も大きな課題とされています。このため、ハイヤールーは、スキルを持つ人材を見出し、企業に彼らを結びつける「Skill Hiring」をリリースする運びとなりました。
代表取締役 葛岡の思い
代表の葛岡宏祐は、自身の経験からこの取り組みの重要性を実感しています。彼は中卒でありながらも、自らエンジニアを志してさまざまなスキルを独学で習得してきましたが、企業の求める高い基準に苦しんだ経験があります。彼の思いは「スキルを持ちながら埋もれている人々の可能性を信じ、それを評価する企業が必ず存在する」ことにあります。この強い信念は、ハイヤールー発の新たなエコシステムの構築にもつながっています。
ハイヤールーの目指す未来
ハイヤールーは、より良い技術者を生むための採用文化の向上を図り、「日本をもう一度『モノづくり』で一番へ」というビジョンの実現に努めています。今後も「Skill Hiring」や「Skill Interview」など、多岐にわたるサービスを通して、強固なエンジニアリング組織を育成し、技術力の向上を不動のミッションとして邁進していきます。スキル保証型採用が話題となる中、今の採用市場での変化に注目が集まります。