土屋鞄の栄光を彩る『DIGTIONARY』の受賞
株式会社土屋鞄製造所が、全国規模の社内報コンクール「社内報アワード2026」で、60周年記念冊子『DIGTIONARY(ディグショナリー)』が特別部門のグランプリとゴールド賞を受賞しました。この快挙は、同社にとって初のグランプリ獲得となり、過去5年間の連続入賞を果たした上での最高の栄誉となります。
掲載内容に込められた想い
『DIGTIONARY』は、土屋鞄の長い歴史と価値観を後世に伝えるために制作された冊子です。創業から60年の間に培われた「人を想う文化」と、職人技に基づく思想を掘り下げ、社員が何度も手に取りたくなるような辞書のような一冊を目指しました。表紙には、本物の辞書を彷彿とさせる重厚なデザインが施され、裏表紙には「掘る」という遊び心あふれる演出が施されています。
映し出すアルファベットの世界
本冊子では、歴史と文化を形作るキーワードがAからZまでのアルファベットに沿って紹介されています。一つひとつのエピソードが多様な視点を提供し、読み手に新たな発見をもたらします。特に、Dのページでは「Dougu-道具-」と題して、創業者の道具箱の中身を紹介。道具を大切にする創業者の思いが感じられる内容で、読者に感覚的な理解を促します。
社内報「革ノオト」との関係
同社の社内報「革ノオト」は、2021年春に創刊されました。この報は、社内の多様な声を聞き、共有・楽しむことをコンセプトとしており、急成長する組織内での「土屋鞄らしさ」を維持するための重要な手段です。多岐にわたる職種の中で、共通の価値観を言語化し、相互理解を促進することを目的としています。
社内報アワードの概要
「社内報アワード」は、2002年から続く全国規模のコンクールで、今年で25回目を迎えます。応募者は全国の253社から568企画・媒体に上り、競争が極めて激しい中での受賞は、その価値が際立ちます。土屋鞄が受賞した特別部門は、グランプリとゴールド賞を掲げた誇らしい部門であり、同社のコミュニケーションの質の高さの証明でもあります。
今後の展望と意気込み
土屋鞄は今回の受賞をきっかけに、従業員間の情報発信や相互理解をさらに深め、インターナルコミュニケーションを強化していく方針です。受賞した『DIGTIONARY』を通じて、社員が互いの文化や価値観を再認識し、組織の一体感を醸成することが期待されています。
土屋鞄製造所は、今後も受け継がれてきた哲学を未来に向けて発信し続け、より強い組織づくりに努めていきます。今回の受賞が、さらなる発展の一歩となることは間違いないでしょう。
会社情報
- - 会社名: 株式会社土屋鞄製造所
- - 所在地: 東京都中央区日本橋堀留町1丁目10-13
- - 事業内容: ランドセル、鞄、小物の企画・製作、販売
- - 公式サイト: 土屋鞄のランドセル | 革製品 | 採用情報