超特急が挑む新たなエンターテイメント体験
フジテレビの人気バラエティ番組『超特急の撮れ高足りてますか?』が、2025年4月に放送10周年を迎えるのを記念して、特別なマーダーミステリーゲーム「超特急の呪いの館で撮れ高足りてますか?」として新たに誕生しました。このゲームは8月9日(土)から予約が可能で、東京のマーダーミステリー専門店「Queen’s Waltz」や「JOLDEENO」、そして大阪の「NAGAKUTSU」で実施される予定です。
マーダーミステリーゲームとは?
マーダーミステリーゲームは、プレイヤーが事件に関わるキャラクターとして一堂に集まり、協力しながら真相を解明していくコミュニケーション型のゲームです。各プレイヤーは自身のキャラクターが持つ情報を利用して議論し、考察し合いながら、真犯人を見つけ出す過程が特徴となっています。このゲームでは、参加者全員が重要な役割を果たし、登場人物同士の駆け引きや心理戦が繰り広げられます。
超特急のメンバーが繰り広げる独自の物語
今回のマーダーミステリーでは、超特急の9人が架空のテレビ番組のクルーとして視聴者との新しい繋がりを描きます。「呪いの館」と呼ばれる不気味な場所での殺人事件を巡るストーリーでは、各メンバーが自身の性格と役割に基づいてキャラクターを演じ、参加者はその中に入り込むことができます。物語の展開は、参加者が超特急の魅力に深く迫るきっかけとなることでしょう。
ストーリーの背景と公演概要
公演のストーリーは、悪名高い「呪いの館」で起きた不可解な殺人事件に焦点を当てています。ここは、過去に村人たちが不審死を遂げたとして恐れられている、神秘の多い洋館です。参加者は、超特急のメンバーになりきり、物語の一環として事件解決に挑むことになります。
- - タイトル: マーダーミステリーゲーム『超特急の呪いの館で撮れ高足りてますか?』
- - 公演店舗: Queen’s Waltz、JOLDEENO、NAGAKUTSU
- - 料金: 5,000円
- - 公演時間: 約3.5時間
- - 予約方法: 各店舗での予約が必須。通常の公演予約や貸し切り公演の選択肢も用意されています。
スタッフとシナリオ
このマーダーミステリーゲームのシナリオは、リアル脱出ゲームを手掛けた秋山直太朗氏によって作成されています。彼の過去の作品を知るファンには嬉しいニュースです。そして、超特急のファンの方はもちろん、マーダーミステリーの初めての体験でも十分に楽しめるように設計されています。
参加者の声
リーダーのリョウガは、このゲームを「人生で一度の貴重な体験」と表現し、友人同士での参加を勧めつつ、笑顔を忘れずに楽しんでほしいとコメントしました。また、カイは「超特急を知らない方にも魅力を伝えられるチャンス」として、イベントへの参加を呼びかけています。
おわりに
超特急が結束して、新しい挑戦を繰り広げるマーダーミステリーゲーム。普段は見ることのできないメンバーの一面を垣間見ることができる貴重な機会です。ぜひ、この独自のエンターテイメント体験をお見逃しなく!詳細な予約や公演情報は、公式サイトでご確認ください。