レスリー・キーの写真が彩る七つの感動空間での特別展が開催

特別展「seven x seven presents SUPER 2025」

2025年4月12日から5月6日まで、沖縄石垣島のホテル〈seven x seven 石垣〉で、世界的な写真家レスリー・キーの特別写真展が開催されます。本展は、アートマガジン「SUPER」の創刊20周年を記念したもので、彼の卓越した作品をリゾート感溢れる空間で楽しむことができます。

写真展の魅力

レスリー・キーは、1998年に東京でキャリアをスタートし、2001年にニューヨークに移住しました。2004年に創刊した「SUPER Magazine」は、その多様性とアートへの情熱を基に、ファッション、アート、写真に関する話題を提供してきました。特に、彼が手掛けるアートマガジンは単なる雑誌の枠を超え、コーヒーテーブルブックとしても親しまれています。

本写真展「seven x seven presents SUPER 2025」では、レスリー・キーがこれまで撮影してきた性愛や多様性をテーマにした作品群が展示されます。特に、世界的なセレブやスーパーモデルの魅力を引き出したポートレートは、その独自の視点と技術力の結晶です。初めて撮影した著名人たちの姿を見ることができるのは、大きな魅力でしょう。

会場の魅力

「seven x seven 石垣」は、太平洋を見渡せる美しいロケーションに位置しており、沖縄の自然を感じられるボタニカルな空間が魅力です。館内は琉球石灰岩を用いた美しいデザインが施され、リゾートとしての優雅さを引き立てています。客室は全121室、21タイプがあり、プライベートプールやサウナ、ジャグジー付きのスイートルームも完備されています。

アート鑑賞をする合間には、マエサトビーチでのアクティビティやリラックスした時間を楽しむこともできるため、訪れるゲストにとって贅沢な体験が待っています。

レスリー・キーのプロフィール

レスリー・キーは、その独自な視点と技術力で、アートの本質やファッションの美を切り取ることに定評があります。国連の持続可能な開発目標に関連するプロジェクトにも携わり、文化の新たな潮流を生み出す存在として知られています。特に「LOVE AND HOPE」プロジェクトを通じて、社会貢献活動にも力を入れています。

また、彼が制作した「恋のブギウギトレイン」のMVは、国連広報センターとの連携で話題を呼びました。こうした実績は、彼が持つアートに対する情熱と社会へのメッセージ性を感じさせます。