オイシーズが新たに始めるブランドシェアリングサービス
オイシーズ株式会社が、焼肉店の老舗「りんご苑」と手を組んで展開する『山形冷麺 りんご苑』の加盟募集がスタートしました。この新たな取り組みは、単に地元の食文化を全国に広めていくものです。
ブランドシェアリングサービスとは
オイシーズのブランドシェアリングサービス(BSS)は、加盟する飲食店が有名飲食ブランドのメニューを提供できるシステムです。2022年のスタートから約300店舗の加盟を達成し、多様性あふれる飲食メニューを可能にしています。加盟店は自店のメニューに加え、たとえば「つじ田」のつけ麺や「油そば」を販売できるため、売上の向上が期待できます。すでに多くの飲食店がこのサービスを利用しており、シンプルなオペレーションと最低限のコストで運営可能な仕組みが受け入れられています。
山形冷麺の魅力
新たに加盟店に加わる『山形冷麺 りんご苑』は、山形の老舗焼肉店の特製冷麺を日本全国に届けることを目指します。昭和59年に創業した「りんご苑」の自慢は、こだわりの太めの麺とひんやりしたスープ。特製の「山形冷麺」だけでなく、そのほかコムタンクッパやビビンバなど、多様な料理を提供可能にします。また、冷麺が売れにくい冬季には「山形辛麺」を用意し、年間を通して安定した売上を支援します。
提携する飲食店の要望に応える
飲食業界における需要やトレンドが多様化する中、デリバリーやテイクアウトの需要も急増しています。オイシーズのBSSは、これらのニーズに柔軟に対応し、クオリティの高い商品を提供することを第一に考えています。加盟店は、外食だけでなく、社員食堂やカラオケ店のような異なる業態でも利用できるため、多様な楽しみ方を顧客に提案できるのです。
加盟希望の方へ
『山形冷麺 りんご苑』の加盟を希望される事業者様は、メールもしくは電話でのお問い合わせが可能です。正式な詳細資料をお送りいたします。
まとめ
オイシーズの新たな試み、『山形冷麺 りんご苑』は、日本の食文化を隅々まで届けることを目指しており、地元の老舗文化を大切にしつつ、多くの人々に愛される飲食体験を提供することでしょう。これからの展開に期待を込めて、ぜひ注目してみてください。