農業とNFTの新時代、選べる柑橘接ぎ木体験が登場！

農業と最先端の技術が融合する新たなサービス、「選べる柑橘接ぎ木NFT」が登場しました。このサービスは、Metagri研究所が手掛け、独自のオーナーシップ体験を提供します。オーナーは、シークワーサーの樹に接ぎ木したい希少柑橘「アスミ」や「アスキ」を選ぶことができ、完全オリジナルの柑橘を育てることができるのです。

オリジナル柑橘栽培の新たな挑戦

このサービスは、2025年4月から始まり、2027年4月に収穫が行われる予定です。収穫した柑橘は、オーナーのもとに直接届けられるため、まさに自分だけの味わいを体験できます。さらに、オーナー権はNFTとして発行され、ブロックチェーン技術によって管理されるため、安心してこのプロジェクトに参加できます。

『選べる柑橘接ぎ木NFT』の魅力

オーナーは、育成の過程にも積極的に関わることができ、愛情を込めて育てた柑橘から収穫の喜びを感じることができます。どのような実がなるのか、味や香りの変化など、未知の体験を心待ちにしながら育てることができます。オーナーと農家との新たな絆を築きながら、共に成長を見守る体験は、他にはない貴重なものとなるでしょう。

体験の流れ

サービスは、接ぎ木の実施、リモート観光農園、収穫と3つのステップで構成されています。最初の段階で、自分の好きな品種を選び、その後の成長をリモートで観察。実際の生育状況は、定期報告としてオーナーへ共有され、まるで現地にいるかのような臨場感が味わえます。

限定3本の特別な体験

特筆すべきは、今回のサービスが限定3本のみの提供であることです。この希少な体験は、まさに特別な価値を持っています。興味がある方は早めの申し込みをお勧めします。

Metagri研究所について

農業とweb3を用いて持続可能な農業を目指すMetagri研究所は、2022年に設立され、現在では1,000名以上のメンバーが参加しています。彼らは新しい農業のモデルを生み出すために、日々努力しており、今後は他の農作物やコミュニティ形成にも力を入れる予定です。また、メタバースでのバーチャル農園の構築も視野に入れており、農業と最新技術の融合を実現しようとしています。

このように、農業とNFTの新しい未来を切り開く「選べる柑橘接ぎ木NFT」。果たしてどのような柑橘が育ち、どんな味や香りが楽しめるのか、今からワクワクが止まりません。興味のある方は、ぜひお早めにお申し込みください。