柳本愛、サンミュージック「ラストブルー」で新たな一歩を踏み出す！

広島のアクターズスクールで磨かれた才能が、ついにステージで花開きました！柳本愛（18）が、サンミュージックの新グループ「ラストブルー」としてデビューを果たしました。彼女は、これまでもアクターズスクール広島の公式ユニット「MAX♡GIRLS」や「SPL∞ASH」などでその存在感を発揮してきましたが、先日行われたお披露目公演を通じて、さらなる成長を見せています。

アクターズスクール広島出身の実力派

柳本愛は、2015年に小学2年生でアクターズスクール広島に入校し、ひまわりのような明るさとパワフルなボーカルで多くのファンの心を掴んできました。昨年12月にスクールを卒業し、質問を重ねながら、彼女の夢はついに現実のものとなりました。6月3日に行われたお披露目公演「カケラ寄合vol.0」では、彼女のはじけるようなエネルギーがステージを照らし、新曲「SPARKING GIRL」「カモメカモメ」「ヨアケノソラ」を披露しました。

ラストブルーの魅力とは？

「ラストブルー」は、もともと2021年にデビューしたグループ「.SHAR-LiE」のメンバーを中心として再構成されたもので、柳本愛の加入によってさらにパワーアップしました。唯一無二の歌声を持つ美凪、小柄でも魅力的なダンスパフォーマンスを見せる望月花南、そしてモデルやバラエティでも活躍する朝日ゆきの、高身長で日中韓トリリンガルの佳美メイといった個性的なメンバーが揃い、彼女たちのステージは、観る者を引き込む力に満ちています。

加えて、グループの制作には、ドイヒロト（asセプテンバーミー）や白井將人（as Halo at 四畳半）、シュンタロウ（as Hello Sleepwalkers）といった著名な音楽家が参加し、新しい音楽の可能性を広げています。アートワークには、新進気鋭のディレクターN.I.L1979氏が関わり、視覚的にもファンを楽しませてくれます。

ステージでの彼女の姿

柳本愛のステージングは、彼女の中にある情熱とエネルギーを全開に引き出し、観客にその魅力を伝えます。「甘そうで甘くないアイドル」という表現がぴったりの彼女のパフォーマンスは、シンプルでありながらも奥深い、泥臭い情熱を感じさせるものです。観る人の心にしっかりと記憶に残るセッションを展開し、その可能性は無限大です。

青春の歌声

「ラストブルー」が歌う「終わらない青春」は、同世代のリスナーだけでなく、広く多くの人に共感を呼び起こす内容で構成されています。彼女たちの音楽は、ただのエンターテイメントにとどまらず、聴く人に力を与えるものです。彼女たちが描く青春の姿は、クールでありながらも温かみがあります。

これからの彼女たちの活躍に、目が離せません！