奈良県のデジタル技術の新時代を切り開く「デジタルメッセ奈良」

奈良県で開催される「デジタルメッセ奈良」が2025年1月24日（金）に、奈良県コンベンションセンターで行われます。このイベントは、デジタル技術と自治体のサービスを結びつける重要な舞台です。出展するのは、自治体向けのデジタルサービスを手がける株式会社ミラボ。母子手帳アプリをはじめとした多彩なサービスを紹介します。

展示内容について

ミラボのブースでは、母子手帳アプリやオンライン予約サービス、デジタルクーポン、さらにはデジタル予診票といった様々なデジタル技術を活用した自治体DX・母子保健DXのサービスが展開されます。特に注目を集めているのが、「mila-e おやこ手帳」や「mila-e 予約」などのアプリケーション。それぞれのアプリは、育児に役立つ情報を提供し、訪れる方々の支援を図ります。

この展示は、約300の自治体におけるDX支援の一環として考えられており、新しい母子手帳アプリの利用事例や、自治体DXの具体的な取り組みを知る良い機会となるでしょう。特に、他自治体での成功事例も紹介される予定で、地域のデジタルトランスフォーメーションのアイデアが得られることでしょう。

デジタルメッセ奈良の詳細

- 会期: 2025年1月24日（金）10:00〜17:00
- 会場: 奈良県コンベンションセンターコンベンションホール

（住所：奈良市三条大路1-691-1）

- 主催: 奈良県
- 入場料: 無料（事前登録が必要）

来場前に公式サイトにて参加登録を行い、スムーズにイベントを楽しむ準備をしましょう。ぜひ、この機会に最新のデジタル技術を体験しに足を運んでください。

イベント特典

さらに、ミラボのブースに立ち寄っていただいた方には、オリジナルの防災セットをプレゼント！　災害への備えも重要なテーマとして考えられる中、こうした特典は来場者にとって嬉しいポイントとなるでしょう。

われわれの理念

ミラボの社名は「ミライ」と「ラボ」に由来し、未来を創造することで社会に貢献するという理念を礎に置いています。例えば、電子母子手帳や自治体窓口予約システムなどのサービスは、すべて「いまここにない未来」を実現するためのツールとして機能しています。約300の自治体と連携し、子育て支援や独自のデジタル技術を活用したサービスの提供に努めているのです。

イベントへの参加は、これからの自治体にとって重要な変化を実感できる良い機会です。ぜひこの機会に、デジタルサービスの未来を一緒に考え、奈良のデジタル化に触れてみてはいかがでしょうか。ミラボの展示を通じて、母子手帳や自治体DXの魅力があふれる空間を体感してください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。