GLASGOW、デジタルミニアルバム『Alongside』をリリースし新曲『ブレス』も先行配信決定

GLASGOW、音楽の新たなページをめくる

東京を拠点に活動するロックバンドGLASGOWが、新たなデジタルミニアルバム『Alongside』を2025年3月26日（水）にリリース予定です。このアルバムには、先行配信される新曲『ブレス』を含む全7曲が収録されます。

特に注目すべきは、新曲『ブレス』がテレビ埼玉の浦和レッズ応援番組『REDS TV GGR』の新しいエンディングテーマとして起用されることが決まった点です。この曲は、サポーターの心情をしっかりと捉え、試合の興奮を一段と盛り上げてくれることでしょう。先行配信は2月19日（水）に行われるため、リスナーたちは楽しみに待つことでしょう。

デジタルミニアルバム『Alongside』の詳細

今回のアルバムは、前回のツアーを振り返って制作された収録曲「ハローグッバイ」をはじめ、新たな楽曲たちで構成されます。GLASGOWは2018年の結成以来、独特な音楽スタイルで多くのファンを魅了してきましたが、今回も彼らのピュアな表現が楽しめることでしょう。

ツアー情報も発表！

本作を引っ提げて、全4公演のツアー『GLASGOW presents. HELLO DONQ TOUR』も開催決定。ツアーの初日は3月28日（金）に東京の下北沢SHELTERで行われ、4月には大阪や京都でも公演が予定されています。最終公演は5月9日（金）に東京・新代田FEVERにて行われるため、ファイナルも見逃せません。

チケットは2月9日（日）10:00から先着販売がスタート。前売りは3,000円からとなっており、学生割引も用意されています。各公演にはゲストアーティストも予定されており、こちらの発表も楽しみにしたいところです。

GLASGOWの音楽活動の歴史

GLASGOWは2018年9月に活動を開始し、その後急速に名を馳せました。自主制作盤がタワーレコード渋谷での週間ランキング1位を獲得し、更に2019年には自主レーベル「whiteluck records」を立ち上げました。2021年にはTOKYO FM主催のオーディションで勝利し、豊洲PITでオープニングアクトとして出演。2024年にはメジャーデビューを果たし、現在も幅広い世代から支持を受けています。

音楽葬りの取り組みや、活動の軌跡を多くのファンが見守っているGLASGOW。新しい作品や公演に期待しながら、彼らの音楽が持つ力強さと美しさを感じてみてはいかがでしょうか。新曲『ブレス』やアルバム『Alongside』がもたらす新たな感動が、あなたの生活を彩るに違いありません。