祝いの75周年
2026-05-20 09:38:10

フェンダー、75周年を祝う限定Precision Bassコレクションと映像を発表

【フェンダーが75周年を祝う限定Precision Bassコレクションと映像を発表】



フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(FMIC)は、名高いベースギター「Precision Bass®」の誕生75周年を記念して、特別なコレクション「75th Anniversary Precision Bass Collection」を発表しました。併せて、著名なベーシストたちがこの楽器の魅力を語る映像シリーズ「Lowdown on the Low End」も公開され、その魅力をさまざまな角度から紹介しています。

「ほかのベースも試してきたが、いまだに“P Bass”以上の優れたバランスを持つベースはない」と、Black Sabbathのギーザー・バトラーが語るように、Precision Bassは多くのミュージシャンに愛され続けています。

Precision Bassの誕生とその革新性


1950年代初頭のビッグバンド全盛期、演奏のクオリティと音量の需要が高まる中、レオ・フェンダーは自らの革新性を生かし、プレシジョンベースを開発しました。これは、当時の楽器には見られなかったダブルカッタウェイボディを特徴としており、演奏時のバランスを向上させる工夫が施されています。これによりプレシジョンベースは、音楽の歴史において特別な位置を占めることとなりました。

このベースの進化と影響


1960年代までに、Precision Bassは数多くのスタジオやステージの必需品となり、ブライアン・ウィルソンをはじめとする数々の著名なアーティストによって使用されました。モータウンの名曲やロックンロールの名だたる名曲もこの楽器なしでは成り立たないと言われるほど、幅広い音楽ジャンルにおいて欠かせない存在となりました。ジョン・エントウィスルやロジャー・ウォーターズなどの伝説的ベーシストがプレシジョンベースを使用することで、そのエネルギーと存在感を証明しています。

現代における重要性と新モデルの紹介


今日においても、Precision Bassは多くのアーティストに支持されています。グリーン・デイのマイク・ダーントやガンズ・アンド・ローゼズのダフ・マッケイガンといった現代の著名ベーシストたちもこの楽器を愛用しています。

フェンダーのギター部門の責任者ジャスティン・ノーヴェルは、「プレシジョンベースは音楽の可能性を広げてきた」と語り、その影響力が現代にもしっかりと根付いていることを明らかにしました。75周年を記念した特別コレクションには、以下の3つの国際モデルと2つの日本限定モデルが揃っています:

1. 75th Anniversary American Vintage II 1951 Precision Bass® — オリジナルのレトロな魅力を再現。
2. 75th Anniversary American Professional PJ Bass® — ジャズベースピックアップを装備し、表現力を高めたモデル。
3. 75th Anniversary Player II Precision Bass® — 美しさと実用性を兼ね備えた新たなスタンダードモデル。
4. Made in Japan Limited 75th Anniversary 1951 P Bass® — 日本製の限定モデル。
5. Made in Japan Limited 75th Anniversary Hybrid II P Bass® — 日本の木工技術を活かしたデザイン。

各モデルは、厳選された材質とフェンダーならではのアイデアを融合し、プレイヤーに新たな音楽表現の可能性を提供します。

映像シリーズ「Lowdown on the Low End」


コレクションの発表に伴い、フェンダーでは「Lowdown on the Low End」シリーズを公開。これは多様なベーシストたちが集まり、プレシジョンベースの魅力や演奏楽曲などについて語る特別なドキュメンタリーです。巨匠たちの音楽に関する知見やストーリーもお楽しみいただけます。それぞれのエピソードで、ベースの進化や使い勝手、ジャムセッションなどを通じ、その魅力を実感できる内容となっています。

彼らの演奏を通じて、Precision Bassがどのように音楽の歴史を変えてきたかを知ることができます。モダンなテクノロジーを取り入れた新たな作品たちからも、確実にその重要性を感じることができるでしょう。

この限定コレクションは、Fender Flagship Tokyo、公式オンラインショップ、全国の正規取扱店で購入可能であり、75年のレガシーを感じることができる一品です。これからの音楽シーンでも、プレシジョンベースの可能性は無限大です。私たちもその一端を担うことができるのです。



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