PRIZMAがOneBox SuccessBoxを導入しカスタマーサクセスを強化

PRIZMAがSuccessBoxを導入

株式会社PRIZMAが、OneBox株式会社のカスタマーサクセス支援サービス「SuccessBox」を導入したことが発表されました。これにより、PRIZMAはカスタマーサクセス業務の強化を図り、顧客体験を向上させることを目指しています。

PRIZMAの戦略的な取り組み

PRIZMAは、「広げる・変える・格上げする」をスローガンに、企業の広報活動を支援するPRパートナーとして知られています。主力サービスである「PRIZMA調査リリース」では、独自のアンケート調査結果とプレスリリースを組み合わせた手法で、メディアへの露出を向上させています。特に、大手メディアにアプローチすることで、顧客のメディア掲載数を平均60件以上に達する実績があります。

この急成長を受け、PRIZMAは顧客基盤をさらに拡大するため、カスタマーサクセスの強化が必要不可欠となっていました。そのため、OneBoxの提供するSuccessBoxを導入しました。SuccessBoxは、カスタマーサクセス業務を外部に委託し、効率的かつ再現性のある顧客対応体制の構築をサポートします。

SuccessBoxの特徴

SuccessBoxは、ビジネスプロセスアウトソーシング（BPO）を活用し、カスタマーサクセス業務を丸ごと任せることができるサービスです。このサービスでは、自社のニーズに合ったタレントを選び、必要であれば人材の交代も可能です。タレントには、ディレクターやWebマーケター、インサイドセールスの経験を持つ人材が多いため、業種によらず高いパフォーマンスを発揮します。

スタッフの育成と顧客体験の向上

OneBoxのSuccessBoxは、タレントへのトレーニングを通じて、単なる人材紹介にとどまらない質の高い顧客サポートを提供します。また、導入前からすでに磨かれていたPRIZMAの社内オペレーションに対し、さらに効率化を図り、顧客への対応品質を向上させます。PRIZMAの代表取締役社長である杉本昂輝氏は、SuccessBoxの導入が自身の事業計画達成に向けて非常に有意義であると語っており、顧客満足度の向上につながると信じています。