KONAMI麻雀格闘倶楽部がMリーグ2025-26シーズンに参戦!
2025年9月15日(月・祝)に開幕するプロ麻雀リーグ『Mリーグ2025-26シーズン』に、コナミアミューズメントが運営する「KONAMI麻雀格闘倶楽部」が参加することが決まりました。この発表は、麻雀ファンにとって大きなニュースとなっており、期待が寄せられています。
チームの現状と新たな挑戦
「KONAMI麻雀格闘倶楽部」は、今年6月に昨シーズンのファイナルに進出した選手たちとの契約を更新し、さらなる強化を図っています。2025-26シーズンではチームのロゴも新しくなり、選手たちが着用するユニフォームは「知性と感性を兼ね備え、勝利を掴み取る華やかな選手」をイメージしたデザインへと進化しています。選手たちの活躍にますます期待が高まります。
選手は以下の4名で構成されています。
- - 佐々木寿人選手(日本プロ麻雀連盟)
- - 高宮まり選手(日本プロ麻雀連盟)
- - 伊達朱里紗選手(日本プロ麻雀連盟)
- - 滝沢和典選手(日本プロ麻雀連盟)
新たなスポンサー企業との契約
今シーズンからは、静岡を拠点にする「株式会社竹下運送」、九州にパチンコホールを展開する「株式会社テンガイ」、不動産コンサルティングを行う「株式会社ゼウスコーポレーション」の3社と新たにスポンサー契約を締結しました。これにより、チームはより多くのサポートを受けて、フルパフォーマンスを発揮できる環境が整いつつあります。
竹下運送の代表である竹下徹氏は、「KONAMI麻雀格闘倶楽部」へのスポンサー参画のきっかけとして、長年応援してきた佐々木選手との誕生日が同じという偶然を挙げています。また、卓球のように卓越した集中力をもって闘う選手たちの姿勢に共感し、応援していく意志を表明しています。
テンガイの代表である平本二朗氏は、30周年を迎える企業として、新たなスタートを切るこの時期にKONAMIとの提携を決定した理由を語り、麻雀とパチンコが生み出す「熱」を一緒に伝えることを期待しています。
さらに、ゼウスコーポレーションの伊賀上剛志氏は、選手との出会いからMリーグをサポートするねらいを持ち、今シーズンの初優勝を目指すKONAMI麻雀格闘倶楽部を全力で応援していくと述べています。
オフィシャルサポーターも募集中
また、「Mリーグ」では2025-26シーズンのオフィシャルサポーターを募集しており、10月31日(金)までに新規入会もしくは会員更新を行った方には早期入会特典が用意されています。これを機に多くのファンがKONAMI麻雀格闘倶楽部を応援できる良い機会です。
KONAMI麻雀格闘倶楽部とは
「KONAMI麻雀格闘倶楽部」は2018年から始まったMリーグに参加するプロチームで、その名は人気オンライン対戦麻雀ゲーム「麻雀格闘倶楽部」シリーズに由来しています。多くのプレイヤーに支持を受け続けているこのゲームの成功を背景に、選手たちは今シーズンも全力で勝利を狙います。
KONAMI麻雀格闘倶楽部の詳細情報は以下のリンクから確認できます。
Mリーグの公式サイトでも、麻雀の魅力や試合情報が詳しく案内されています。興味のある方はぜひチェックしてみてください。
まとめ
KONAMI麻雀格闘倶楽部が2025-26シーズンに向けて準備を進める中、新たなスポンサー企業との連携やオフィシャルサポーターの募集が始まり、チームの士気は高まっています。さらなる活躍に期待が寄せられるプロ麻雀界の注目チームから目が離せません!