深夜営業開始!「御山」の新メニューとお酒で夜を楽しむ
新宿で人気のラーメン店「御山」が、2025年10月1日(水)から深夜営業を始めました。ミシュラン星獲得シェフ・西村貴仁氏が監修する同店では、新たに夜のメニューとして「超濃厚牡蠣白湯ラーメン」を提供。また、夜ならではのおつまみメニューも増え、昼だけでなく夜でもおいしい一杯と共に、贅沢な食体験が可能です。
新たな夜のスタイルを提供する「御山」
「御山」は、これまで昼の時間帯にだけ上質なラーメンを提供してきましたが、深夜営業の開始により、ラーメンとお酒を一緒に楽しむ新たなスタイルが登場しました。これにより、仕事帰りや夜の外出の際に、心地よい食事の選択肢が増えました。
新メニュー「超濃厚牡蠣白湯ラーメン」は、海のミルクとも称される牡蠣の味わいを最大限に生かした一杯です。牡蠣を低温でじっくり火入れすることで旨味を凝縮し、白湯スープに組み込むことでクリーミーで雑味のないスープに仕上げています。まさに極上の牡蠣料理といえる仕上がりで、口にした瞬間に広がる濃厚なコクは、初めての方でも思わず虜になることでしょう。
「超濃厚牡蠣白湯ラーメン」の魅力
「超濃厚牡蠣白湯ラーメン」は1日100杯限定で、価格は2,480円(税込)。その旨味の極限を体感できるこのラーメンは、一度食べてみる価値があります。スープはとろみを帯びていて、中太の麺によく絡み、口に入れるたびに新しい発見があります。夜のひとときをゆったりと過ごしながら、最後の一滴まで楽しみたい一杯です。
御山ラーメン - 時を超えた味わい
新メニューの「牡蠣白湯ラーメン」に加え、御山を代表する「御山ラーメン」も提供されています。このラーメンは、鶏清湯スープをもとに10種類のスープを重ねた、まろやかで深い味わいが特徴です。開店当初から多くの方に愛され続けているこの一杯は、昼夜を問わず多くの人々に親しまれています。
夜限定のおつまみも豊富
新たに登場した夜限定のおつまみメニューも注目です。シェフおすすめの逸品料理は、ラーメンとの相性が良く、ビールや日本酒と共に楽しむことができます。人気のメニューには、手羽先一夜干しやエビ春巻き、よだれ鶏や韓国風たたききゅうりなどがあり、980円以下から楽しめる手軽さも魅力です。
進化する「御山」の料理
「御山」の料理は、ミシュラン星獲得シェフ・西村貴仁氏によって監修されていますが、彼の料理は大胆な組み合わせとクラシックな調理法が見事に融合しています。現場ではお客様のフィードバックを大切にし、メニュー改良に反映させる仕組みが評価されているとのこと。
店舗情報
「御山」は、東京都新宿区新宿3丁目8-2のクロスビル1Fに位置し、全20席のアットホームな雰囲気を持つラーメン居酒屋です。平日は午後5時から深夜1時まで営業しているため、混雑時でも利用しやすく、自家製のラーメンと美味しいお酒をゆっくりと楽しめる場所となっています。また、店休日はSNSで告知されるため、訪れる際はチェックしておくと良いでしょう。詳しい情報やメニューは、公式ホームページやInstagramをご覧ください。ぜひ、深夜の新宿で贅沢な一杯を味わってみてください。