ニューズベースが新サービスを開始
株式会社ニューズベースは、事業部や職能別のビジネスプロセスにおける課題を解決する新しいサービス「業務伴走支援サービス」の提供を発表しました。このサービスは、企業が直面している多様な課題に寄り添いながら、戦略の策定から実行までを支援するものです。
課題解決の新しいアプローチ
ニューズベースは、課題解決を進める上で二つの重要な要素を定義しています。一つは「業務伴走支援」という頭脳部分の整備、もう一つはその戦略を実行するための具体的なアクションを起こす実行部分です。この二つのステップを丁寧にこなすことで、企業の生産性を向上させ、問題解決へと導いていくことを目指しています。
開発の背景
日本の経営環境は、デジタル化の進展や国際競争の激化、さらに労働人口の減少といった、これまでにない急激な変化を遂げています。こうした状況において、多くの企業は「生産性向上」「業務効率化」「競争力強化」といった共通の課題に直面しています。
さらに、働き方改革の推進や人的資本経営により、組織は従業員の創造性を最大限に引き出し、戦略業務に集中できる環境を整える必要があります。しかし、実際には多くの企業が非生産的な業務や部門間のコミュニケーション不足により大きな壁に直面しています。
ニューズベースでは、これまでイベント運営やBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)を中心にサービスを展開してきましたが、その過程でお客様から寄せられた声を反映し、計画・企画段階の支援から実行部分のサポートまでを一貫して行う「業務伴走支援サービス」が誕生しました。
サービスの特長
この新サービスの特徴として、まず挙げられるのは、経験豊富なプロジェクトマネージャー(PM)が伴走役となり、さまざまな業務実行においてその専門知識を活用する点です。これにより、お客様は業務に関する知見を得るとともに、効率的な実行が可能になります。
また、このサービスでは、戦略立案のための各種テンプレートやマニュアルも用意しています。これによって、ユーザーは必要に応じてカスタマイズ可能な資料を手に入れることができます。
さらに、ニューズベースは実行支援の強みを生かし、ハンズオンでのサポートも行います。単なる伴走に留まらず、企業の内部資源や外部リソースを上手に活用し、実行可能なプランを具体化していきます。
会社概要
株式会社ニューズベースは、30年以上にわたって企業イベントの支援やビジネスプロセスマネジメントの実績を持ち、様々な課題解決を手掛けてきた専門集団です。この度の「業務伴走支援サービス」は、これまでの経験を基に、さらに多様化する企業ニーズに応えるために作り上げられました。
サービスに関する詳細やお問い合わせは、公式ウェブサイトを通じて行うことができます。