江戸時代から愛され続ける鳥取の老舗企業から新たなキャラクターグッズ登場！

江戸時代から続く老舗企業『人形のはなふさ』

鳥取県の人形のはなふさは、1717年に創業以来、地域の文化と共に歩んできました。ひな人形と五月人形の専門店として、地元住民から愛され、成長を続けています。その温かい伝統を守る中、同社はいつも時代に寄り添った新しい挑戦を行っています。特に、山陰地方で放映され続けているCMに登場するキャラクターたちは、多くの人々に親しまれ続け、その存在感を示しています。

新たに登場したキャラクターグッズ

2023年4月22日、はなふさの各店舗および公式オンラインショップにて新たにキャラクターグッズが販売開始されました。このグッズは、世代を超えて愛されている「はなちゃん」と「かぶとくん」、さらに新たに生まれた「金のかぶとくん」がデザインされた商品です。特に「金のかぶとくん」は、日米首脳会談で贈呈された金の兜にインスパイアされたキャラクターで、今後のグッズ展開にも期待が高まります。

さらに、この新しい商品ラインナップには、受注生産のTシャツやマグカップ、スマホケースなど、日常生活に溶け込むアイテムが満載です。これらのグッズを身に着けることで、地域の伝統文化を身近に感じることができるでしょう。

結びつきの強いキャラクターたち

「はなちゃん」は、ひな祭りを象徴する愛らしい着物姿のキャラクターです。彼女はその穏やかな性格で、多くの人々を明るい気持ちにさせる存在です。対照的に「かぶとくん」は、勇ましいキャラクターで、子どもたちの健やかな成長を願う姿が魅力的です。こいのぼりに乗って冒険する姿は、多くの子どもたちに夢を与え続けています。

「金のかぶとくん」は、未来に向かって歩んでいく新しいシンボルとして誕生しました。伝統を大切にしつつ、現代の価値観を反映したデザインとなっており、国内外問わず多くの人々に愛されることを目指しています。これらのキャラクターたちは、地域の文化を象徴する大切な存在となっています。

取り扱い情報と取り組み

今回のグッズは、人形のはなふさの鳥取店及び公式オンラインストアで購入できます。また、数量限定のトランプや、受注生産のアイテムも取り扱われるため、ファンにはたまらないラインナップです。地域の物産館でも一部商品が取り揃えられる予定で、より多くの人々に手に取ってもらえる機会が増えます。

308年の歴史を持つ人形のはなふさ。その伝統と創造性が詰まった新商品をぜひお見逃しなく。地域と共に成長し、未来へ向かって進化を続けるはなふさを応援しましょう。