ファミリールーム新設
2026-04-28 20:19:57

東京都立小児総合医療センター内にファミリールーム開設!家族支援を強化する新たなスペース

東京都立小児総合医療センターファミリールームが新たにオープン



2026年5月15日、東京都立小児総合医療センター内に「ドナルド・マクドナルド・ファミリールーム」が開設されます。この新施設は、入院中の子どもに付き添う家族がリラックスできる空間を提供し、彼らの心身を支える重要な場所となります。

家族の負担を軽減



入院する子どもと共に過ごすために、家族は長時間病院に滞在し、看病をしながら疲れを抱えることが多いです。この「付き添い入院」は、子どもにとっては支えとなる一方、家族にとっては精神的・肉体的負担を伴うことが知られています。ファミリールームは、そんな環境を少しでも改善することを目的としています。

この施設は医療スペースから離れたところに設置され、自宅のようにくつろげる設計が特徴です。食事や仮眠ができるエリアもあり、付き添うご家族が少しでも多くリフレッシュできる場所としての役割を果たします。

連携するハウスとファミリールーム



小児総合医療センターの敷地内には、2010年から運営されている「ドナルド・マクドナルド・ハウス ふちゅう」があり、このハウスとファミリールームは同一の医療機関内に併設される初めての試みとなります。ハウスが長期にわたって付き添う家族を支える拠点であるのに対し、ファミリールームは瞬間的に休息を取るための施設として機能します。これにより、家族のニーズに応える多面的な支援が実現します。

開所式と期待の声



ファミリールームの開所式では、利用者の家族や医療従事者から実際の体験談が語られ、休息がいかに重要であるかが強調されました。「このスペースがあれば、気持ちを切り替えられそうです」と語る家族もおり、この新たな支援の形が、どれほど必要とされているかを実感させられます。

ご家族の声



実際にファミリールームを利用する家族は「子どもが病院にいる間、自分だけでなく家族全員が疲弊している」と語ります。休息をとることで、再び子どもへのサポートに向かう元気を取り戻せるのは、医療を担う者にとっても願うところです。看護師たちも「ファミリールームがあれば、家族が心も体もリフレッシュでき、良い状態で子どもに戻れる」と期待を寄せています。

充実した施設内容



ファミリールームには、軽食を取るためのダイニングや休息できるマッサージチェアルームも設置されています。ここでは、食事や短い仮眠を取ることができ、柔らかな色調の部屋でゆったり過ごすことができることでしょう。また、開放感のあるデッキも備えられ、外の空気を吸いながらリラックスすることも可能です。

利用時間は、毎日9時から21時まで。病院に還元される形で、ボランティアも活躍しながら運営されます。さらなる支援に向けて、多くのつながりと寄付が求められることも明らかになっています。

最後に



付き添い入院という難しい状況に直面する家族を支える新たな拠点として、東京都立小児総合医療センターファミリールームは大きな一歩です。この取り組みが家族の疲労を軽減し、子どもたちの笑顔を引き出す一助になるでしょう。社会全体でこの努力を支えていくことが重要です。


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