抗老化の新たな光
2026-06-17 12:24:03

順天堂大学とエテルナムが共同研究で明らかにした抗老化の新たな可能性とは?

順天堂大学とエテルナムが探る抗老化の新たな手法



近年、加齢による肌の老化は多くの人々にとって大きな悩みの一つです。そんな中、株式会社エテルナム(本社:東京都渋谷区)は、順天堂大学大学院医学研究科・環境医学研究所と共同で、ヒト臍帯由来間葉系幹細胞培養上清液が皮膚細胞に与える抗老化作用を探究する研究を行っています。この共同研究は、2024年5月から約2年間にわたり実施され、最近、その成果が第125回日本皮膚科学会総会で発表されました。

共同研究の背景


エテルナムが掲げる理念は「永遠の美しさへの夢が、夢に終わらない未来を創りあげること」です。ヒト臍帯由来間葉系幹細胞培養上清液(UCMSC-CM)には、成長因子やサイトカインなどの多様な成分が含まれ、皮膚再生や抗炎症、組織修復、さらにはアンチエイジングへの応用が期待されています。しかし、実際の抗老化作用やそのメカニズムについては十分に解明されていませんでした。そこで本研究では、UCMSC-CMがもたらす老化因子への影響や、遺伝子発現の変化を明らかにすることを目的としました。

研究内容と結果


老化因子および炎症性サイトカインの抑制


研究では、ヒト表皮角化細胞にH₂O₂やUVAによる老化刺激を行い、その後UCMSC-CMまたは対照培地で培養を行いました。結果として、UCMSC-CMを添加した細胞では、老化マーカーであるp21(CDKN1A)やp16(CDKN2A)の発現が有意に抑制されました。また、炎症性サイトカインの誘導も抑制され、肌の健やかさを保つ可能性が示唆されました。

網羅的遺伝子解析


さらに、UCMSC-CMを用いたRNAシークエンスによる遺伝子解析も行われました。成人由来の表皮細胞では、『組織修復』や『細胞増殖』に関連する遺伝子の発現が上昇し、特に創傷治癒やケラチノサイトの増殖に寄与するサイトカインの発現が確認されました。

結論と今後の展望


この研究により、ヒト臍帯由来間葉系幹細胞培養上清液が持つ抗老化作用とそのメカニズムの一端が明らかになりました。エテルナムは、今後も再生医療研究に基づいた新たなスキンケア商品の開発を進めていく予定です。年齢や環境による影響を受けやすい肌のケアに向けた、新たなアプローチが待たれています。

エテルナムについて


エテルナムは再生医療研究に基づいたスキンケアを提供するブランドです。希少価値の高いヒト臍帯由来間葉系幹細胞を活用し、医療機関専売の製品から一般向けスキンケア商品まで展開しています。エテルナムのビジョンは、消費者の「永遠の美」に寄り添い、肌の健康をサポートすることです。

今後の研究成果から、さらなる美と健康の形成が期待されます。エテルナムは、未来の美を諦めないという信念をもとに、研究・開発を継続していきます。


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