ファミリーマートが千葉県船橋市を本拠地に置くプロバスケットボールチーム、千葉ジェッツとのオフィシャルパートナー契約を2024年12月に締結しました。この契約は、ファミリーマートが掲げる「あなたのうれしい」と「わくわく働けるお店」の実現に向けた取り組みの一環として位置付けられています。
千葉ジェッツは、2010年に設立された男子プロバスケットボールチームで、現在は日本のトップリーグであるB.LEAGUEのB1リーグに参加しています。これまでに、B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2020-21での初の年間チャンピオンや、天皇杯全日本バスケットボール選手権大会での優勝を5度も果たしています。また、最近では東アジアスーパーリーグ(EASL)においてチャンピオンの栄誉に輝き、さらなる成長を続けています。
ファミリーマートは、「人に寄り添う地域活性化拠点としての進化」を目指し、地域住民と共にサスティナビリティの取り組みを推進しています。このたびのパートナー契約により、千葉ジェッツの理念を尊重しつつ、地域社会に密着したサービスを提供していくことを目指します。
今後、千葉県内のファミリーマート17店舗が、「千葉ジェッツ」にちなんだラッピングを施した店舗へと変貌を遂げます。このラッピングは、各店舗ごとに異なるデザインで展開され、訪れるお客さまに新たなショッピング体験を提供します。
具体的には、船橋本町七丁目店をはじめとした17店舗が対象となり、2024年12月16日から順次ラッピングが始まり、2025年6月30日までの予定です。この取り組みを通じて、ファミリーマートは「千葉ジェッツ」を全力で応援する姿勢を示し、地域の皆さまに親しみやすい存在であり続けることを目指します。
ファミリーマートは、単なるコンビニエンスストアに留まることなく、地域に見守られながら、ひとりひとりのお客さまとファミリーのようなつながりを大切にしながら、なくてはならない生活の一部を提供していく決意を固めています。これからも千葉と共に成長し続けるファミリーマートの新たな取り組みに、ぜひご期待ください。