ガストロノミーとシャンパーニュの極みを体感する特別なコラボ企画

シャンパーニュ「アパナージュブリュット 1874」の魅力

1874年、マダム・ポメリーによって生まれた世界初のブリュットシャンパーニュは、今年で150周年を迎えました。この歴史には、数々の伝説と素晴らしい体験が詰まっています。そして、ポメリーが誇る新しいキュヴェ「Apanage Brut 1874」は、この伝統を引き継ぎ、今の時代に合わせた進化を遂げています。

好評のシェフコラボレーション

昨年から始まったシェフとのコラボシリーズは、今年も続行。新たに9名の日本を代表するシェフが参加し、それぞれが独自の視点で「Apanage Brut 1874」を引き立てるメニューを考案しました。日本料理、フランス料理、イタリア料理と多彩なジャンルで、華やかかつ創造性に満ちた料理が集結しています。

このシャンパーニュは、豊かなテイスティングノートを持ち、一口でその存在感を感じ取れます。サンザシやジャスミンの香りに続いて、熟した柑橘類やマシュマロ、ブリオッシュと、まるで華やかな花々が散りばめられたような複雑な芳香。滑らかな口当たりとエレガントさが見事に調和した味わいが、多くのシェフを魅了しています。

シェフたちの創造的なペアリング

それぞれのシェフは「アパナージュブリュット 1874」に合う特製メニューを自らのスタイルで表現しています。たとえば、アサヒナガストロノームの朝比奈氏は、タラバガニとスパイスの効いたショーフロワ仕立てのサモサを提案。日本料理の銭屋の髙木氏は、のど黒の木の芽焼きを披露し、その土地の素材から生まれる旨味を存分に引き出しています。

一方、イタリア料理のファロの浜本氏はアカザエビとレンコンのラヴィオリで、食材の新たな可能性を感じさせてくれる料理に仕上げました。全てのシェフが思い描く理想のペアリングメニューが、観客を歓喜に導くでしょう。

ペアリングメニューとシェフインタビュー

公式ウェブサイトでは、各シェフのメニューに加え、シャンパーニュとのペアリングの背景やシェフたちへの特別インタビューが公開されています。制作プロセスや料理への思いなど、普段は聞けない貴重なエピソードをお楽しみください。

アパナージュブリュット 1874の誕生物語

「Apanage Brut 1874」の製造には、数々の工夫が凝らされています。17のクリュを使い、フランスのクロ・ポンパドールから選ばれた特別なテロワールを誇ります。また、この新しいシャンパーニュは、過去の偉大なヴィンテージを融合させたマルチヴィンテージのスタイルを採用し、キュヴェのオリジナリティを確固たるものにしています。新しい歴史の始まりを、ぜひこの特別なシャンパーニュで感じてください。

まとめ

日本を代表するシェフたちとのコラボレーションがもたらす「アパナージュブリュット 1874」の体験は、単なる食事を超えた特別なひとときとなることでしょう。フランス料理、日本料理、イタリア料理それぞれのコラボレーションに触れ、シャンパーニュとの深い絆を感じてみてください。詳細はこちらからご覧いただけます。