ファンケル銀座で楽しむ「和のクリスマスアフタヌーンティー」の魅力とは

ファンケル銀座で楽しむ「和のクリスマスアフタヌーンティー」の魅力

株式会社ファンケルが提供する「創作料理 FANCL 令和本膳」は、2020年にオープンし、旬の食材を活かした創作和食が楽しめるレストランです。この度、11月18日から12月25日までの特別期間に、「和のクリスマスアフタヌーンティー」が登場します。価格は5,800円（税込）で、要予約となっています。

こだわりの季節感と和の趣

「和のクリスマスアフタヌーンティー」は、お客様に和の趣を感じていただきながら楽しんでいただくことを主眼に置いています。メニューには、苺と白あんを使用した「苺のモンブランツリー」や、松ぼっくりをモチーフにしたスイーツ、「水饅頭スノードーム風」など、目にも楽しい和の甘味が並びます。これに加え、前菜として「牛たんシチュー」や「寒平目と苺のカルパッチョ」など、和食店ならではの魅力溢れるセイボリー料理が楽しめます。

人気の自家製「わらび餅」や新鮮な「炒りたてほうじ茶」のワゴンサービスが提供されるため、食事をしながらその香りとともに特別なひと時を味わうことができます。自家製のわらび餅は、絶妙なタレ（きな粉、黒蜜、みたらし）を選ぶことができ、香り高いほうじ茶との相性も抜群です。

ティースタンドの選択が可能

注目すべきは、公式サイトからの予約で選べる3種類のティースタンドです。木の温もりが感じられる科学的でモダンなデザインのものや、伝統的な和モダンな組子プレートなど、お好きなスタンドから選ぶことができるのは、このアフタヌーンティーの大きな魅力の一つです。ティースタンドのデザインによって、和の雰囲気が一層引き立つでしょう。

ドリンクメニューも豊富

アフタヌーンティーでは、抹茶や煎茶、釜炒り茶、ほうじ茶、玄米茶など日本茶5種類、さらには15種類のノンカフェインティーも用意されています。特に、ユーザーのお好みで飲み放題が可能な点も嬉しいポイントです。果実の風味豊かなハーブティーや、特製のノンアルコールベリースパークリングワインも選べるため、特別感を引き立てます。

詳細情報

「和のクリスマスアフタヌーンティー」は、土曜日と日曜日は17:00まで、平日は22:00までのディナータイムを設けており、汐見のスケジュールに合わせた訪問が可能です。ティータイムの提供時間は14:00から17:00となっており、心落ち着けるひと時を楽しむには最適な時間帯です。

また、事前にウェブから予約をすることが必要なので、訪問される方は早めの手続きを忘れずに。詳細な情報は、ファンケルの公式サイトで確認できます。さあ、和のクリスマスアフタヌーンティーで心温まるひとときをお楽しみください。

お店の概要

「創作料理 FANCL 令和本膳」はファンケルの直営レストランで、東京・銀座の中心に位置しています。おしゃれでありながら落ち着いた雰囲気の中、ランチタイムには季節の食材を盛り込んだ松花堂弁当、ディナーは本格的なコース料理を楽しむことができます。もちろん、アフタヌーンティーはその中でも特に人気のメニューの一つ。季節ごとに変わるメニューが楽しめるので、何度訪れても新たな感動があります。

住所：〒104-0061 東京都中央区銀座5-8-16 ファンケル銀座スクエア 9F
電話：03-3289-0722
営業時間：ランチ11:30～15:00、ティー14:00～17:00、ディナー平日17:00～22:00、休日17:00～21:00
定休日：月に1回不定
公式サイト：https://fancl-restaurant.jp/