鳴潮特番と音楽
2025-06-20 13:01:08

ARPG『鳴潮』の主題歌をkahocaが手掛ける特別番組が登場

ARPG『鳴潮』に新しい息吹!



KAMITSUBAKI STUDIOおよびANARCHIC RECORDに所属する音楽ユニット、Empty old Cityのボーカルであるkahocaが、KURO GAMESが開発したオープンワールドARPG『鳴潮』の同人スペシャル番組「ソラリスシーサイドストーリー」にて、タイアップソング「Summertime Polaroid」の作詞・歌唱を担当することが発表されました。明るくも切ないこの楽曲は、現実と仮想が交錯する不思議な世界での夏の思い出を描いています。

この楽曲は、部屋の隅で聞き入られるようなエモーショナルなメロディを持っています。kahocaとMai Hayleeによる全編英語の歌詞が、夏の海辺を背景にする内容で、その情景が頭の中に鮮やかに浮かびます。「Summertime Polaroid」は、思い出の一瞬をポラロイドで切り撮るように綴られており、聴く人に切なさと解放感を同時に届けることでしょう。

同人番組と初公開



この曲は、2025年6月21日の12:00に、『鳴潮』公式YouTubeチャンネルでプレミア公開される予定です。これに合わせて、同番組での初披露も行われるため、ファンはこの瞬間を見逃せません。これまでに、ショートバージョンが公式YouTubeチャンネルにて先行公開されているので、ぜひ聴いてみてください。楽曲や映像に関する情報は、Empty old Cityの公式SNSをフォローすることで、いち早く知ることが可能です。

kahocaアーティストの想い



「Summertime Polaroid」に込められた想いについて、kahocaは「この曲は、パラレルワールド『ソラリス』で仲間と過ごす夏休みを描いています。輝かしい瞬間や、二度と戻らない時間を、ポラロイドのように閉じ込めました。夏のはじまりにぴったりの一曲になっているので、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです」と語ります。彼女の言葉からは、楽曲が持つ特別な意味が伝わってきます。

アーティストプロフィール



Empty old Cityのボーカリストとして活躍するkahocaは、2021年からネットを通じて活動を開始し、2024年3月にはKAMITSUBAKI STUDIOに所属しました。彼女の楽曲はすでに多くのリスナーに支持され、再生数は1600万回を超えています。独自の世界観が広がる彼女の音楽は、聞く人を様々な感情の渦に巻き込みます。

これからの展望



2025年3月には待望の1st Album「Blood in the Void」をリリースし、その中に収録された「Daizy Crown」は200万再生を記録しています。今年の活動の集大成とも言える初のワンマンライブも、チケットが完売するほどの人気を博しました。今後ますます注目が集まるEmpty old Cityですが、その成長を見守るファンにとっても目が離せない存在です。

公式情報



音楽ファンであれば、『鳴潮』やkahoca、Empty old Cityの最新情報を見逃さないよう公式サイトやSNSをフォローし、いち早く情報をキャッチしましょう。今後も彼女たちから目が離せません!


画像1

画像2

画像3

関連リンク

サードペディア百科事典: Empty old City kahoca 鳴潮

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。