SalesNow導入で営業業務が大革命
GMOペイメントゲートウェイ株式会社は、企業データベース「SalesNow」を導入することで、営業業務の効率化と生産性向上を実現しました。この導入により、営業担当者一人あたりの企業調査にかかっていた工数が、3時間から数分に短縮されたのです。これにより、営業活動のスピードが飛躍的に向上し、企業全体に新たな営業文化が根付くきっかけとなりました。
導入前の課題
営業チームは300名体制で、膨大な顧客データを活用する必要がありました。この背景には、全国に広がる約十数万の加盟店を抱えるという実情があり、精度の高い企業調査が求められていました。しかし、これまでの手法では情報収集に多くの工数がかかり、非効率的だったため、業務の見直しが急務でした。
導入の決め手
SalesNowの導入を決めた理由は、何と言ってもその「データ品質」です。高い名寄せ率を誇るSalesNowの独自データは、営業担当者にとって必要かつ正確な情報を提供します。また、必要な機能が過不足なく揃っており、業務コストとのバランスも非常に優れています。これにより、他社製品に比べて優位性が高く、導入を決断しました。
導入後の成果
実際にSalesNowを活用した結果、企業調査にかかる時間は劇的に短縮され、営業チームはより迅速かつ効率的に行動できるようになりました。また、Salesforceとの連携によってデータエンリッチメントが実現し、リアルタイムでのデータ活用が可能となりました。これにより、「データを使って営業する」という文化が醸成され、遂に営業部門のあり方が変わりつつあります。
今後の展望
今後は営業データ基盤の整備をさらに進め、営業とマーケティング部門が共通のデータ言語を持つことで、業務の連携を深めていく予定です。また、新たなプロダクトや事業の立ち上げにもSalesNowを活用し、さらなる業務効率化を目指します。企業データベースとしての機能を駆使し、営業活動の質を向上させていくことが期待されています。
SalesNowについて
「SalesNow」は、AIを活用した企業データベースクラウドで、国内に存在する約540万社の情報を網羅し、 日本最大級の規模を誇るデータベースです。BtoB営業における非効率な業務を改善し、データを基にした意思決定を促進することで、次世代の営業組織へと変革を促します。
会社概要
株式会社SalesNowは2019年に設立され、東京都渋谷区に本社を構えています。代表取締役社長は村岡功規氏で、SalesNowの企画・開発・運営を行っています。詳細については公式HPを訪れてみてください。