新時代のオフィスチェア「mari」登場
プラス株式会社が提供する新しいオフィスチェア「mari(マリ)」は、2026年1月1日に日本市場に登場します。このチェアは、柔らかなデザインと優れた座り心地を追求しながら、サステナビリティにも配慮されています。製品の開発には、先進的な3Dニットメッシュ素材が採用されており、見た目だけでなく、使用感にも拘っています。
優れたデザインと快適性
「mari」は、毬(まり)をイメージした柔らかさが特徴で、身体を包み込むようにサポートする3Dニットメッシュを採用しています。この素材は、まるで編み物のような優しい質感を持ち、長時間の使用でも疲れにくい設計になっています。また、背面と座面の素材がシームレスに結合しているため、視覚的にも洗練された印象を与えます。
サステナブルな製法
このオフィスチェアの最大の特長は、環境負荷を軽減するために開発された3Dニットメッシュです。この製法では、製造過程で出る余材を最小限に抑えることが可能で、持続可能な製品として評価されています。さらに、グリーン購入法に準拠しているため、企業の環境政策にもマッチします。
自動調整機能とランバーサポート
「mari」は、ロッキング強度を自動的に調整する機能も備えています。体重を感知し、小柄な方から大柄な方まで、それぞれの体型に応じた理想的なサポートを提供します。また、腰部をしっかり支えるランバーサポートにより、正しい姿勢を維持できるため、仕事に集中しやすくなります。
調整可能なアジャスト肘とヘッドレスト
さらに、肘の高さを84mm、ヘッドレストの高さを90mmの範囲で調整できるため、ユーザーごとの最適な座り心地を提供します。これにより、あらゆる体型や座り方に対応できるため、自分だけの快適な空間を作り出せます。
デザインの背景
「mari」のデザインは、上海とオーストラリアに拠点を置くインダストリアルデザインスタジオ「Circ Industrial Design」が手掛けています。トップデザイナーの山本麦とエリック・クロスが率いるこのスタジオは、国内外の多様なブランドに対して高品質なデザインを提供してきました。ブランドの考え方とともに、機能性が融合したこのチェアは、どのようなオフィス環境にも調和することを目指しています。
製品ラインアップと価格
「mari」には、ヘッドレストとアジャスト肘の有無に応じた全4タイプが展開されており、価格は以下の通りです。
- - 肘なし:45,000円(税込)
- - ヘッドレスト付:57,000円(税込)
- - アジャスト肘付:58,000円(税込)
- - ヘッドレストアジャスト肘付:70,000円(税込)
本体のカラーはブラックで、クロスカラーは落ち着いたトーンの6色が選べます。この洗練されたオフィスチェアは、デザイン性と快適性を両立し、働く人々のニーズを満たすものであることが期待されています。
まとめ
プラス株式会社が提供する「mari」は、快適な座り心地と環境への配慮を両立させた新しいオフィスチェアです。その魅力は、ただの機能性に留まらず、デザインや使い心地にまで反映されています。未来の働き方を変える一脚として、多くのビジネスシーンで支持されることでしょう。詳細は
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