moomoo証券がテレキューブを導入しオフィス環境を刷新
東京都渋谷区に本社を置くmoomoo証券株式会社は、コミュニケーションフロアの改善を目指す中で、「テレキューブ」の導入を決定しました。これにより、会議室不足や音漏れといった問題を解決し、快適で効率的なオフィス空間が実現されました。
テレキューブ導入の背景
moomoo証券では、組織の成長に伴う人員の増加により、既存のオフィススペースでは十分な会議ルームが確保できなくなっていました。そのため、114階の拡張が進められましたが、依然として会議スペースや個人のプライバシーを守る場所が不足していました。
直面した課題
- - 会議室の不足: 小会議室が予約で埋まってしまい、急な打ち合わせを行うための適切な場所を見つけるのが難しくなっていました。
- - 音漏れの問題: 自席で行うWeb会議による会話が漏れてしまうことから、個人情報の漏洩リスクも増加していました。
テレキューブを選んだ理由
これらの課題を解消するために、個室の導入が検討されました。テレキューブが選ばれた理由は以下の通りです。
- - デザイン性: スケルトンの外観がオフィスのインテリアに調和し、明るい採光が取り入れられています。
- - 高い遮音性: 外部の音をほとんどシャットアウトし、内部の会話も漏れないことから、安心して使用できる環境が整っています。
導入による効果
テレキューブの導入後、moomoo証券では以下のような効果が得られました。
オフィススペースの効率化
増床フロアにはもともと2つの会議室が設定されていましたが、テレキューブを会議として導入することで、会議室の1つを執務スペースとして利用可能となりました。これにより、会議室と執務スペースを同時に確保できるようになりました。
機密性の高い会議が実施可能に
特に役員会や人事に関連するデリケートな議論を行う際にも、セキュリティの高い環境として利用できる点は大きなメリットです。
会議室としての柔軟性
予約で埋まっている会議室の代替としても機能しており、特に6人用モデルは少人数での打ち合わせや急な社内会議に非常に重宝されています。これにより、会議室不足も快適に補完されています。
moomoo証券担当者からの声
「社内の人員が増える中で、既存オフィスの拡張に伴い課題が明確になり、テレキューブの導入がとても役立っています。実際に使用してみると、その遮音性の高さには喜ばされ、外部との打ち合わせや機密性が求められる会議にも安心して使用できることがわかりました。社員からも『声を気にせず話せる』との評判があり、大変好評です。」
このように、moomoo証券はコミュニケーションの効率を高め、働きやすいオフィス環境を実現するために、今後もさまざまな施策を講じていく方針です。
テレキューブ導入の詳細に関してはこちらをぜひご覧ください:
テレキューブ導入事例
さらに、テレキューブの詳細情報はこちら:
テレキューブ詳細
ブイキューブについて
1998年に設立されたブイキューブは、ビジュアルコミュニケーションのリーディングカンパニーであり、全てのビジネスシーンに適したコミュニケーションサービスを提供しています。「Evenな社会の実現」を掲げ、社会課題の解決に向けて日々努力しています。