教育現場のセキュリティを二段構えで守る方法
2026年5月28日、アップデータ株式会社とパスロジ株式会社が共催するオンラインウェビナーが開催されます。名前は「職員のセキュリティ理解が進まない中で情報漏えいを防ぐには?」。このセミナーでは、特に教育現場において急速に広がるICT(情報通信技術)の活用における重要なセキュリティ対策について探ります。
GIGAスクール構想とその影響
近年、教育現場はGIGAスクール構想の影響で大きな変革を迎えています。デジタル端末を使用した学びの環境が整備され、クラウドを利用した校務の効率化が進行しています。文部科学省が示す「クラウド・バイ・デフォルト」のガイドラインは、その流れをさらに加速させています。しかし、デジタル化が進む一方で、端末の紛失や盗難、誤ったアクセス管理に起因するインシデントが後を絶ちません。
ここで重要となるのが、「二段階認証」と「データレス」アプローチです。教育現場の担当者は、これらを取り入れることで、セキュリティの強化を図る必要があります。
二段階のアプローチ
データレスの実現
本ウェビナーでは、「データレス」という考え方を中心に据えています。データレスとは、PC端末にデータを残さず、すべてのデータをクラウドに保存する運用方法です。これにより、万が一端末が紛失・盗難に遭った場合でも、情報漏えいのリスクを大幅に軽減できます。特に、国産ソフトウェアの「Shadow Desktop」を利用することで、操作感を損なうことなく、簡単にデータレス化を実現できます。
認証強化の重要性
続いて、認証強化の必要性について考えてみましょう。近年は不正アクセスの手口が多様化しており、教育現場もその影響を受けています。そこで重要なのが、「PassLogic」という多要素認証ソリューションです。知識、所有物、生体情報を組み合わせた多層的な認証手法は、教育現場においても非常に効果的です。
このウェビナーでは、具体的な導入方法や事例を通じて、参加者が自らの現場でどのようにこれらの施策を実行できるのかを学ぶことができます。
参加対象者
本セミナーは、以下の方々に向けて実施されます。
- - 教育委員会や自治体情報部門のご担当者
- - 学校法人における情報セキュリティ担当者
- - 学校ICT向けにソリューションを提供するSIerや販売代理店など
ウェビナー開催の詳細
- - 日時: 2026年5月28日(木)13:00〜14:00
- - 形式: オンライン(Zoom)
- - 参加費: 無料
- - 主催: パスロジ株式会社、アップデータ株式会社
- - 申し込みURL: こちら
まとめ
教育現場のセキュリティを守るためには、新しい時代に対応したセキュリティの考え方が不可欠です。データレスと認証強化の二段階アプローチを実践に取り入れることで、より安全な環境を築くための具体的な手段を見出しましょう。ウェビナー参加を通して、教育現場のセキュリティ対策の最前線をぜひ体験してみてください。