水谷豊が28年ぶりにフォーライフから帰還!
現在、俳優としてだけでなく映画監督、さらにはミュージシャンとしても多岐にわたって活躍する水谷豊が、28年ぶりに古巣であるフォーライフミュージックから新曲「思い果てるまで」をリリースしました。この新曲は、彼が自ら作詞・作曲を手がけたもので、まさに待望の一曲となっています。
水谷は、1977年に「はーばーらいと」で音楽デビューを果たし、その後もさまざまなヒット作を連発してきました。「表参道軟派ストリート」や、ドラマ「熱中時代・刑事編」の主題歌「カリフォルニア・コネクション」はいずれも大ヒットを記録しましたが、1988年の「愛してると言ってくれ」を最後にフォーライフを離れていました。そんな彼が、28年の時を経て再びフォーライフから新曲をリリースするのは、ファンにとっても非常に嬉しいニュースです。
新曲「思い果てるまで」は、水谷自身が作詞・作曲を行った作品としては1977年の『心のままに』、1983年の『何て優しい時代』、そして2009年の『シルエット』以来実に4作目となるお洒落でダンスしやすい楽曲です。この楽曲の制作には、カシオペアの現メンバーである安部潤がベースで参加し、ほかにも多彩なミュージシャンたちが集結しています。ギタリストの伊藤ハルトシ、女性パーカッショニストの小野かほり、さらには多様なジャンルで活躍するサックス奏者の竹村直哉をはじめとする圧倒的なホーンセクションが加わり、アレンジは水谷豊が主演する映画「太陽とボレロ」と「ピッコラ・フェリチタ」で音楽監督を務めた山元よしきが手がけています。さらに、ミキシングエンジニアとしても森元浩二が参加しており、水谷の音楽的ビジョンが見事に形にされています。
実はこの「思い果てるまで」は、水谷が企画、脚本、プロデュース、主演を兼任する映画『Piccola felicità(ピッコラ・フェリチタ)〜小さな幸せ〜』の挿入歌として製作された曲であり、映画本編とともに新しい音楽的挑戦が生まれたのです。映画は、人生の岐路に立つ人々の4つのストーリーを描いた作品で、すべてのショットが美しいアートのように仕上げられています。また、この映画が彼の4作目の監督作品であり、ART(アート)をテーマに掲げています。
新曲は早くもNHK-BSの特別番組「ふたりフェス」で初披露されました。この番組は、エンターテインメントの場で活躍するアーティスト同士が一夜限りの共演を行うもので、今回は水谷が10年前以来の共演となった宇崎竜童とともに、彼らの音楽人生を振り返る内容となっていました。
放送は、NHK-BSで3月29日午後6:45から、BSP4Kでは4月3日午後7:30からとなっています。
また、水谷豊は音楽活動や俳優業に加えて、自身の最新著作「YUTAKA MIZUTANI」(仮題)の出版も控えており、その多彩な才能はますます進化し続ける一方です。
これからも彼の進化する姿から目が離せません!