脳波解析とAI英会話の融合で新たな英語学習体験
教育の未来を切り拓くため、株式会社進鳳堂が開発した革新的な英語学習プログラム『Brain Language(ブレイン・ランゲージ)』が、さらなる進化を遂げました。このたび、同社はAI音声チャット教材を新たに導入し、2025年8月に開催される大阪・関西万博で一般来場者向けに初公開しました。
進化した『Brain Language』の特徴
『Brain Language』は、脳科学に基づいた脳波解析技術を用いて英語教育を行うシステムです。これまでの取り組みでは、脳波データを通じて個々の集中力や習熟度を測定し、それに応じた教育を提供してきました。新たにAI英会話教材が加わることで、学びの効率をさらに高め、個別化された学習体験を実現します。
大阪万博における展示では、来場者がAI英会話教材を利用しながらその瞬間の脳波をリアルタイムで可視化し、どれだけ集中しているかを体感できる仕組みが導入されました。これにより、集中力の波がグラフで表示され、会話中のどの話題で集中力が高まるのかを実際に確認することができます。
「学習=楽しい体験」としての設計
このプログラムは、教育とエンターテイメントを融合した形式を取っており、キャッチーなユーザーインターフェースとユーザーエクスペリエンスを採用しています。誰もが直感的に学べる設計によって、淡々と学習するのではなく、「楽しい体験」として英語を学ぶことができます。
今後の展望
この取り組みをきっかけに、進鳳堂は以下の展開を計画しています。
1. 企業や教育機関向けに「集中力可視化×AI英会話」の導入支援を行う。
2. 自宅で手軽に利用できるオンラインコースを正式に提供する。
3. 各国語への応用を進め、国際的な脳科学教育研究との連携を強化していく。
進鳳堂の会社概要
進鳳堂は東京都港区に本社を構え、代表取締役は小倉進太郎氏です。脳科学教育や言語教育、AI教材の開発を行い、国際教育交流やEdTechの開発にも尽力しています。詳細情報は、公式サイト(
shinhodo.co.jp)をご覧ください。
お問い合わせ
本件に関するメディア取材や学術協業等のご相談は、
[email protected]または03-3445-6046までお気軽にご連絡ください。教育の未来を背負った『Brain Language』の新たな顔、AI英会話教材をぜひ体験してみてください。