RE:Work Lab Summit 2025
2025-10-28 16:03:27

AI時代における新たな働き方を考える「RE:Work Lab Summit 2025」

イベント概要



2025年11月4日、東京・原宿のWITH HARAJUKU HALLにて行われる「RE:Work Lab Summit 2025」、このイベントの目玉として報道ベンチャーのJX通信社代表取締役、米重克洋氏が登壇します。日経ビジネス電子版と日経クロステックが主催するこのセミナーでは、「AI時代、みんなで考える未来の『ハタラク』」というテーマのもと、働き方の新しいカタチを模索します。

登壇者と講演内容



米重克洋氏は、2008年にJX通信社を創業し、報道の機械化を推進。特に、AIを駆使した被災情報や事件速報の配信サービス「FASTALERT」や、600万ダウンロードを超えるニュース速報アプリ「NewsDigest」を開発し、多くの人々に支持されています。このイベントでは、米重氏をはじめとする多様な業界のリーダーたちが、二拠点生活やハイブリッドワークの実践に基づいた先進的なワーキングスタイルの裏側を語る予定です。

スケジュール



  • - 日時: 2025年11月4日(火)13:00-13:40
  • - 形式: リアル開催、受講無料(事前登録制)
  • - 会場: WITH HARAJUKU HALL

モデレーターと登壇者について



イベントのモデレーターは、日経BPの主席研究員でチーフコンサルタントを務める小林暢子氏が担当します。彼女は長年にわたりビジネスとジャーナリズムの関係を研究してきた専門家で、その視点はイベントをより一層深いものにします。

登壇者の一人、長谷川秀樹氏は生活協同組合コープさっぽろのCIOとして、情報システムやオムニチャネル推進に取り組んできました。彼は、アクセンチュアを経て、様々な企業でリーダーとしての経験を積み、ハイブリッドワークや二拠点生活の実践者としてイベントに登壇します。

JX通信社の取り組み



JX通信社は、報道領域に特化したテックベンチャーとして、日本における情報サービスの革新を目指しています。「1億人を動かすニュースを創る」というビジョンのもと、SNSやビッグデータを活用し、リアルタイムでリスク情報を配信するサービスを展開。選挙情勢調査の自動化や予測、分析など、テクノロジーを駆使してビジネスとジャーナリズムを融合させる新しい試みを行っています。

参加方法



このセミナーは無料ですが、事前登録が必要です。興味のある方は、以下のリンクから登録してください。
詳細と登録はこちら

まとめ



「RE:Work Lab Summit 2025」は、AIの進化と共に変化する働き方について、多くのインサイトを得られる貴重な機会です。新たな働き方を模索するビジネスパーソンや関心のある方々にとって、見逃せないセミナーとなるでしょう。この機会にぜひ参加して、未来の「ハタラク」についてのアイデアを広げてみてはいかがでしょうか。


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