奥田弦とボストン・ポップスの共演
2026年3月15日(日)、サントリーホールで『オーケストラ・ジャパン10周年記念コンサート』が開催されます。本公演では史上最年少のデビューピアニスト、奥田弦さんがボストン・ポップス・オーケストラの常任指揮者、キース・ロックハート氏とともに、ジョージ・ガーシュウィン作曲の名曲『ラプソディ・イン・ブルー』を演奏します。
オーケストラ・ジャパンの軌跡
オーケストラ・ジャパンは2015年に創立され、今年で10周年を迎えます。この間、ディズニー・オン・クラシックやオリンピックコンサートなど、数々の公演に出演してきました。ジャンルを問わず様々な音楽スタイルを取り入れ、聴衆の心に響く演奏を追求する姿勢が多くのファンに支持されています。特に今回のコンサートでは、10年間の軌跡を振り返りながら新たな挑戦をする意義を強調しています。
特別な舞台での共演
コンサートでは、『ラプソディ・イン・ブルー』のほかにも、ポール・アブラアム・デュカス作曲の交響詩「魔法使いの弟子」や、アラン・メンケン作曲の『ノートルダムの鐘』からの楽曲が披露されます。ジャズからクラシックまで幅広いジャンルをカバーする奥田弦さんが登場し、全14曲にわたる華やかなプログラムが展開されます。
アーティスト紹介
奥田弦
奥田弦は9歳でデビューした若き才能であり、その音楽スタイルはジャンルを問わず多様です。即興演奏に秀で、様々なオーケストラやコンサートでの共演経験が豊富です。彼の音楽は聴く人々の心をつかみ、感動を与えるものです。
キース・ロックハート
ボストン・ポップス・オーケストラの指揮者であるキース・ロックハート氏は、多くの音楽祭やイベントで活動しており、その国際的な指導力は高く評価されています。奥田弦との共演は、オーケストラ・ジャパンにとっても新たな挑戦となります。
誰もが楽しめるプログラム
今回のコンサートは、幅広い音楽ファンに向けたプログラムです。楽曲の多様性に加え、ブロードウェイで活躍するヴォーカリストたちによる歌唱も楽しむことができ、「一音の出会いが心を揺さぶり、一会の奇跡となる」という公演のテーマが正に体現されるでしょう。
公演情報
この特別公演は、2026年3月15日(日)にサントリーホールで行われます。開場は14時、開演は15時と、心躍る時間が待っています。
チケット情報
一般発売は2025年11月28日から開始し、各プレイガイドで予約が可能です。皆さまのご参加をお待ちしております。
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Club Harmony
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ローチケ(LAWSON TICKET)
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チケットぴあ
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e+(イープラス)
まとめ
オーケストラ・ジャパン10周年記念コンサートは、豪華な出演者と共に特別な体験を提供するイベントです。奥田弦のピアノとボストン・ポップスのサウンドが織りなす感動のひとときを、ぜひお見逃しなく!