特許庁広報誌「とっきょ」の特集
2026年3月12日に特許庁が発行した広報誌「とっきょ」68号では、国際女性デーに合わせて知財を活用し新たな価値を創出する女性リーダーたちの挑戦が特集されています。かつては理系職が男性中心のイメージが強かった日本ですが、最近では女性研究者や弁理士の割合が増加し、活動の幅も広がっています。
女性リーダーの活躍の場
女性リーダーたちは、専門的な知識を駆使し、時には母親としての視点を持つことで、より多様なアプローチを行っています。彼女たちの実践から、知財の世界における具体的なヒントや新たな視点を見つけることができるでしょう。
特集内容の詳細
特集では二つのインタビューが掲載されています。
特集1: ファイトケミカルプロダクツ株式会社 代表取締役 加藤牧子 氏
まず、東北大学発のスタートアップであるファイトケミカルプロダクツの代表、加藤牧子氏のインタビューです。彼女は「イオン交換樹脂法」を用いて、米ぬか由来の未利用油から高機能素材を生み出す技術を持つ企業を率いています。加藤社長の緻密な知財戦略構築と、多様な人材が活躍する組織作りについて語られています。また、同社は循環型社会の実現に向けての取り組みも行っています。
詳しい内容はこちら:
ファイトケミカルプロダクツ
特集2: 株式会社カルディオインテリジェンス R&D担当 波多野 薫 氏
次に紹介されるのは、株式会社カルディオインテリジェンスのR&D担当、波多野薫氏です。彼の提唱する「美しい特許網」の元で、同社は長時間心電図解析ソフトウェア「SmartRobin AIシリーズ」を展開し、医療分野のデジタルトランスフォーメーションを推進しています。彼女の独自の知財戦略と多様性を重んじる組織づくりについてのインタビューも必見です。
詳しい内容はこちら:
カルディオインテリジェンス
知財に関するその他の話題
この号ではさらに、多様な企業からの事例紹介や、女性弁理士へのインタビュー記事、特許庁の最新ニュースも掲載されています。「観る『とっきょ』」として動画も公開され、知財の可能性をより身近に感じることができるコンテンツとなっています。
特許庁広報誌「とっきょ」は、幅広い層に知財への関心を持ってもらうための雑誌です。ビジネスにおける知財の重要性を訴求し、これまで知財に興味がなかった方々にとっても楽しめる内容となっています。ぜひご覧ください。
公式日:
特許庁広報誌「とっきょ」
また、特許庁の最新情報は公式Xでも発信されています。こちらもぜひフォローして、情報をチェックしてみてください。
公式X:
特許庁公式X