レコテックがシリーズA資金調達を発表
資源循環に取り組むレコテック株式会社(東京都千代田区、代表:野崎衛)が、シリーズAの資金調達を成功裏に完了したことが発表されました。この投資ラウンドでは、株式会社マーキュリアインベストメントをリード投資家とし、かんぽNEXTパートナーズ、三菱UFJキャピタル、みずほキャピタル、ヒューリックスタートアップ、京都キャピタルパートナーズの5社が参加しました。
「大消費地を大供給地へ」というビジョン
レコテックは「大消費地を大供給地へ」という理念のもと、大都市に集まる使用済み資源を産業の原材料として再利用できる仕組みを構築しています。これにより、都市規模の資源を無駄にすることなく、持続可能な経済成長を促進しようとしています。
プロジェクトの進行状況
現在、横浜市において「pool」のシステムが1,200拠点に導入されており、これは社会インフラ創造ともいえる大規模プロジェクトです。このような実装を通じて、レコテックは資源循環に関わるさまざまなプロダクト開発や体制の強化を計画しています。
現場からの声
野崎代表は、今回の資金調達について、「強力なサポーターに支えられ、大変嬉しく思っています。経済成長と資源循環を両立させるためには、健全な競争と共創が必要です」とコメントしています。今後の目標として、循環型経済の実現を目指し、社会実装を加速させることを掲げています。
投資家の期待
マーキュリアインベストメントの代表者は、RECOTECHの技術とビジョンに強く共感しており、今後の持続可能な未来の構築に向けて進んでいくことを期待しています。また、他の参加投資家も、レコテックが提供する「pool」の価値を高く評価し、資源循環の構造をデータでつなぎ直す重要性を指摘しています。
競争の中での成長
レコテックは、資源循環のためのデータプラットフォームを提供することで、商業施設や自治体と連携し、実装への道を進めています。都市の現場での人手不足やコスト削減といった課題に対して、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するソリューションを提供している点も注目されています。
未来への展望
今後も、エンジニアや事業開発者を中心に、さらなる体制の拡張が計画されており、先進的なサーキュラーエコノミーの実現に向けてコミットしています。レコテックは、社会インフラそのものを変革することを目指し、持続可能な成長を目指していく姿勢を示しています。
会社概要
- - 会社名:レコテック株式会社
- - 所在地:東京都千代田区九段南一丁目5番6号りそな九段ビル5階
- - 代表者:野崎 衛
- - 設立:2007年5月
- - URL:会社サイト
このように、レコテックは資源循環の未来を創造する企業として、都市における循環型経済の実現に向けて着実に進んでいます。我々は、持続可能な未来を築くためのその取り組みに期待が寄せられています。