お好み焼の日に向けた特別なイベントが開催
東京・江東区に位置するオタフクソースの東京本社ビルに昨年誕生した『木場部屋』が、10月10日「お好み焼の日」に特別なお好み焼教室を開催します。この日は、関西名物の美味しいお好み焼きを自分で焼く貴重な体験が味わえる絶好の機会です。
お好み焼教室の見どころ
オタフク道場では、プロのお好み焼士から直接教わることができます。お好み焼士は、北京出身でお好み焼きを愛する日本人とは一線を画す視点で、関西風お好み焼きの独特なテクニックを伝授します。生地の混ぜ方、具材の入れ方、焼き方など、初めての方でも分かりやすく、手取り足取り指導が行われます。全員が焼いたお好み焼きをその場で試食できるのも、嬉しいポイントです。
参加予約は終了も楽しさは満点
既に募集は締切となっていますが、参加者は中学生以上のチームで、各回12組24名までと限られています。この機会を逃した方も、次回の開催を楽しみにしていただければと思います。昨年の『両国部屋』で開催されたイベントも大盛況で、参加者から「本当に楽しかった!」との声が多数寄せられました。ただし、参加のためには、事前の申し込みが必須ですので気になる方は公式サイトをチェックしましょう。
お好み焼の日の由来とお祝いの方法
お好み焼の日は、その名の通りお好み焼きを楽しむ日です。10月10日の「10」は、鉄板で焼く際に響く「ジュージュー」という音(10・10)を由来としています。また、みんなでホットプレートを囲む様子が「輪」になっていることが由来でもあるので、家族や友人と一緒に、お好み焼きを楽しむ日として浸透しています。特別な日を大切に、家族や仲間と共にいただくお好み焼きは、記憶に残るひとときとなることでしょう。
教室での学びとお好み焼きの魅力
講師によるデモンストレーションを見て、参加者が実際にお好み焼きを焼く流れで進みます。特に、さくっとした食感とふんわりした美味しさを両立させる焼き方のコツは、普段自宅で作る際にも役立つ技術です。当日は同伴家族や友人と共に作ったお好み焼きをシェアしながら、楽しく過ごすことができます。手作りの味は特別で、幼い頃の懐かしい記憶を引き出してくれるかもしれません。
まとめ
「お好み焼の日」に合わせて開催されるこの特別なお好み焼教室は、美食だけでなく、楽しい思い出を作る絶好の機会です。オタフク道場での体験を通じて、新しい技を習得し、家で自分流のお好み焼きを焼く楽しみを見つけましょう。次回のお知らせをお見逃しなく!