新ミュージアムグッズ
2025-06-06 15:48:08

東京都庭園美術館が新たなミュージアムグッズを発表!

東京都庭園美術館で新たな展覧会とミュージアムグッズが登場



東京都で特別なアート体験が楽しめる場所として知られる東京都庭園美術館は、2025年6月7日から8月24日までの期間に新たな展覧会「建物公開2025時を紡ぐ館」を開催します。この展覧会は、旧朝香宮邸という歴史的な建築を舞台に、時を紡ぐような美しい展示が予定されています。この特別なイベントに合わせて、東京都庭園美術館ミュージアムショップでは、新しいミュージアムグッズが続々と登場します。これらのグッズは、すべてアール・デコ様式の美しい装飾をモチーフにしており、アートとデザインを生活の中で楽しむためのアイテムとして魅力的です。

ショップで手に入る新商品


東京都庭園美術館ミュージアムショップでは、以下の3種類の新商品が発売されます。これらは、訪れる人々にアール・デコの美しさを肌で感じてもらうためのグッズです。

1. ポストカード


ミュージアムショップでは、4種類のポストカード(各150円)が販売されます。それぞれ旧朝香宮邸の特徴的な部屋を切り取った魅力的なデザインです。具体的には、本館の正面外観や特別な寝室の内部が含まれ、複数の写真家による異なる視点からのアプローチが楽しめます。サイズは150mm×100mmと、手軽に持ち運べる大きさです。このカードを使って、友達や家族に建物の美しさを伝えることができます。

2. マスキングテープ


4つのデザインのマスキングテープ(各300円)も登場します。これらは、庭園美術館の様々な装飾をモチーフにし、上品な色合いや繊細な模様が特徴です。それぞれのカラーバランスにこだわり、ファンに愛されるデザインが揃っているとのこと。また、テープは8mの長さがあり、アートを意識した作品を日常生活に取り入れることが可能です。

3. アートマグネット


最後に、880円で販売されるアートマグネットは、風合い豊かな美濃焼タイルを用いたデザインで、実物に近い立体感を持っています。これらのマグネットは、旧朝香宮邸の重要なアート作品を再現しており、自宅の冷蔵庫を飾るのにぴったりです。特に正面玄関の大理石モザイクやアンリ・ラパンの壁画、照明デザインなどを実物大で楽しむことができます。

特別な展覧会について


「建物公開2025時を紡ぐ館」では、旧朝香宮邸の様々な機能や役割についての変遷が示されます。吉田茂元首相の政務の場から国の迎賓館、さらには民間の催事施設として、多様な役割を担ってきたこの建物の魅力が解説されます。また、家具や調度品の再現展示に加え、特別なウインターガーデンの公開も行われる予定です。この機会に、一度訪れてみる価値があります。

ミュージアムショップへのアクセス


新商品を手に入れるために、ぜひ東京都庭園美術館のミュージアムショップにお越しください。美しい装飾をテーマにしたオリジナルグッズが勢揃いしており、訪れるすべての方々に楽しんでもらえること間違いなしです。展覧会に関する詳細やグッズのラインナップについては、東京都庭園美術館の公式ウェブサイトをご覧ください。店舗へのアクセスは、東京都港区白金台5-21-9に所在し、営業時間は午前10時から午後6時まで。毎月月曜日は定休日となっているので注意してください。ミュージアムショップには、入館料を支払うことなく訪れることができるので、気軽に立ち寄ってください。アートを身近に感じる素晴らしいアイテムとの出会いを楽しんでください。


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