知っておきたい!ココペリとタイのクルンタイ銀行の革新
2026年3月20日、東京都千代田区に本社を置く株式会社ココペリがタイのクルンタイ銀行との提携により、海外ビジネスマッチングプラットフォーム「BIG ADVANCE GLOBAL」のサービスを開始しました。このサービスは、特に中小企業間の新たな国際的ビジネス機会を創出することを目指しています。
クルンタイ銀行の役割
クルンタイ銀行は、タイ財務省が主要株主の国営商業銀行であり、タイ国内に900以上の支店を持つ大手銀行として知られています。日本とのビジネス交流の重要な架け橋として、クルンタイ銀行は金融サービスだけでなく、国際市場で事業を展開する企業の成長を支援していくと発表しています。
記者発表会では、クルンタイ銀行の副頭取タワッチャイ・チーワノン氏が登壇。彼は「BIG ADVANCE GLOBAL」がタイの中小企業が国際的なビジネスネットワークを拡張する機会をもたらすことへの期待を述べました。彼は、更なる信頼性の向上に貢献し、クルンタイ銀行として中小企業の成長を後押ししていく意向を伝えました。
Japanとタイのパートナーシップ
日タイの外交関係は1887年に樹立され、来年には140周年を迎えます。この特別な年を迎える中で、在タイ日本国大使館の大鷹正人特命全権大使は「BIG ADVANCE GLOBAL」を通じて日本とタイの中小企業の連携を強化し、更なる経済成長を期待していると述べました。
また、タイ商工会議所のシニア・チェアマン サナン・アングボンクル氏も登壇し、地政学リスクや国際情勢の変化を考慮し、企業が迅速に適応するためにはビジネスマッチングが不可欠であると強調しました。
確かなサービスの背後にある連携
ココペリの代表取締役CEO、近藤繁氏は「BIG ADVANCE GLOBAL」のサービス化について、プロジェクトが2024年6月に始まった背景を詳述しました。クルンタイ銀行やOSMEP、ISMEDといったタイの主要機関、そして日本国内の金融機関との連携により、この新たなプラットフォームは具体化したと語りました。
近藤氏は、「言語や文化の壁を越えた企業間連携を促進し、中堅・中小企業が主役となる新たな経済圏の構築を目指している」と述べ、今後さらなる展開へと意欲を示しています。
実施した記者発表会の概要
記者発表会は、2026年3月20日、バンコクのJWマリオットホテルにて行われました。タイ国内外の要人が参加し、祝辞やビジョン発表、製品紹介セレモニーが行われました。国際的なビジネス交流へ向けたスタートを飾る充実した内容となりました。
期待される未来
ココペリとクルンタイ銀行は、新たなプラットフォームを通じて、タイの中小企業が国際市場で成長するための基盤を築くことを目指しています。「BIG ADVANCE GLOBAL」は、企業が信頼できるビジネスパートナーを見つけ、共に発展していくための重要な道具となるでしょう。今後の動向にますます注目が集まります。